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エピローグ
【プロローグ】
「ようこそ始まりの街へ 真島健太さん」
手のひらサイズ位の妖精の女の子にそう言われた。
ほんの数十分前… 僕はゲームの神と呼ばれている人と話をしていた。
「君が見たことも聞いたこともないゲームをさせてあげよう」と言われ一つのメールが届いた。
【このゲームはまだ誰もクリアした事がありません。アナタもプレイしますか?】
僕は色々なゲームをしてきたが、見たことの無いゲームが届いた。
そして僕はゲーマー心からか気づいたらスタートボタンを押していた。