ツバサチャレンジ3
皆様、メリークリスマス!!ツバサです。
さて、さて。今回は私、ツバサの執筆一周年記念祭と称しましてチャレンジをしていきたいと思います。と言う事で今回のチャレンジは『ツバサ解体新書』です!!
内容としましては僕の今まで書いた小説の総文字数や秘話などをお話したいと思います。
また、今回のゲストですが……今回のチャレンジの最中に順番に登場してきてもらいますのでその都度紹介したいと思います。
では、ツバサチャレンジ、レディ?ゴー!!
では、最初は僕が一年間で書いた小説の作品数をご紹介いたします。
オリジナル短編6、内シリーズ作品は1作で、オリジナル長編1、二次創作短編1、二次創作長編2,総小説数9作です。
意外と書いてるのか少ない分かりません……どうなんでしょうね?因みに、このツバサ小説紹介は含んでいません。それと二次創作長編の一個はフォレストページ様で書かせていただいているものです。
愛奈「そうなんだ」
ミント「もっともっと書いてよ〜」
お、おい!!僕の紹介の後に入ってこいよ!!とりあえず自己紹介して。
愛奈「ドリームキャッチャーより、加藤愛奈です」
ミント「クリアライフからミント=クリア=ライトだよ」はい、一組目はこの二人でさせていただきます。
愛奈「それで、なんの小説を書いているのか紹介はしないの?」
いまからするよ。発表順に紹介していきましょうか。まず、僕の処女作。オリジナル短編の『Fast Love Lost Friend Finish Life 』です。
ミント「略称が3FLのやつだね」
うん。そして二作目は―――――――
ミント「えっ!?この作品の詳しい話は!?」
あ~、詳しい話は後でやるよ。
ミント「ふ~ん」
では、気を取り直して2作目。二次創作長編です。
ミント「タイトルは?」
タイトルは……一応伏せておきますが僕の活動報告を見ていただければ発見できると思います。
ミント「そうだね〜」
では、3作目。オリジナル短編シリーズ作『クリアライフ―――出会い――――』
愛奈「へ〜、3作目だったんだ」
うん。ま、その時はシリーズ作にするつもりはなかったんだけどね。
愛奈「へ〜。で、後に『クリアライフ2―――戦い―――』、『クリアライフ3――――過去―――』がでるのね」
そうだね。では上記2作を加えて6作目はオリジナル長編作品『ドリームキャッチャー』
ミント「今では、最多よね文字数」
そうでな。以外と頑張ってるかなこの作品は。続いて7作目は『夜の空〜つながる星たち〜』
愛奈「星座が話の中心になってたわね」
調べるのが以外と大変だったよ。8作目は二次創作短編『最期の歌』
ミント「二次創作についてはコメントしないのよね」
うん、まあね。そして最後、9作目はフォレストページ様で書いている作品です。
愛奈「内容については上に同じくだね」
うん。こうしてみると多いのか少ないのか……ちなみに12月25日現在の総文字数は165260文字です。
愛奈「1月平均で13771.667文字ね」
うん。以外と頑張ってるんじゃないかな。
ミント「まっ、もっと頑張れるんじゃない」
愛奈「そうね」
ちょっ、頑張ってんじゃん!!って、言っても無駄か……とりあえず、大雑把な作品紹介はここまでだからゲストも交代するよ。
ミント「はーい」
愛奈「わかったわ」
では、一組目のゲストはクリアライフよりミント=クリア=ライトとドリキャチより加藤愛奈でした。
続いては作品の細工について紹介していきましょう。そしてゲストは……
月「ドリキャチから天童月と」
秀一「クリアライフから冨本秀一です」
はい、ではまず処女作、3FLの細工から行きましょうか。
月「あらすじは『私の親友の恋を応援するはずが、なんで私がかれのことを?』でしたね」
主人公は野咲雪、その親友は戸浪凛、凛が恋する彼は宮崎圭介だね。
月「このこ達の名前の由来ってあるんですか?」
な、名前の由来?
秀一「なんで目が泳いでるんですか?」
いや、その……実はこのこ達の名前なんだけどさ、あの時は初めての小説で名前を考えるのに手がまわらなかったというか……
秀一「つまり?」
僕が呼んでいる小説に出てくる人物たちから組み合わせたんだよ。
月・秀一「えー!!本当ですか!?」
し〜、愛奈達に聞こえたら怒られるから愛奈達には内緒な。
月「いいですけど」
秀一「僕も」
ま、そういう事で。あっ、当たり前だけど正確はオリジナルで考えてるからな!!
月「わかってますよ」
秀一「特に凛ちゃんの方はツバサさんがボクッ娘好きという理由でボクッ娘になってるんですよね」
ま、まあね。
秀一「自分の欲望全開でキャラ作りましたよね」
う、うるさいな。次の作品の説明行くよ。
月「次は二次創作作品ですが……」
あ〜、それは飛ばして。オリジナルだけ説明しよ。
月「わかりました。だとすると……クリアライフシリーズですね」
クリアライフか。この作品、旧タイトルは『魔法の使えない魔法少女と魔法を使える僕』だったね。
秀一「この時はまさかシリーズ作品になるとは思ってませんでしたよ」
そうだね。実際この作品を作った時はラストが二転三転したからね。途中から自分でもどうなるかドキドキだったよ。
月「ツバサさんらしいですね」
まあね。で、そんなこともあって1作品では個人的に書きたい事が書ききれなくて心残りでさ、シリーズ作品にしたんだ。
秀一「僕らの名前のゆらいは?」
ん〜とね、秀一は少し賢そうな感じがほしくて秀才の秀と一瞬で奇跡を起こせるというところから一を合わせて秀一になったんだ。
秀一「そ、そうなんですか」
ミントはちょっとお茶目で周りの空気を一気に変えるようなキャラにしたくて噛むとスースーするミントと明るいキャラというのも目指していたからライト、そして、本文中にもでてくるんだけど記憶をクリアにするというところからクリア、で三つ合わせてミント=クリア=ライトになったんだ。
月「夜美さんは?」
夜美に関しては夜関係の言葉を合わせたくてね、そこからはなんとなくそれっぽい感じで作った。
月「そうなんですか」
うん。
秀一「このシリーズの最終到着地点はかんがえてるんですか?」
もちろん。シリーズ作にしようと決めた時に色々と決めたんだ。
秀一「そうなんですか」
うん。で、次は……『ドリームキャッチャー』か。この作品は正直構成に時間がかかったよ。
月「そうなんですか?」
うん。実はこの物語事態は3FL発表の時には構成してたんだ。でもなかなか話がまとまらなくて。それで思ったんだ。なんか、僕らしくないなって。
秀一「というと?」
クリアライフの時も言ったけどラストが二転三転して自分でもドキドキしたっていっただろ?だからさ、僕らしくおおまかなキャラ設定と全体的な話の流れだけ考えて後は身を流れに任せてみたんだ。
秀一「ツバサさんらしいですね」
だね。
月「それで僕達の名前の由来は?」
愛奈は……自分でまよくわかんないんだけどなんか、パッと浮かんだんだ。でも今では気に入ってるんだけどね。奈美は愛奈の親友という所で『奈』は絶対使いたかったんだ。それでなんとなく美を合わせて。レオンは……これもなんとなくなんだ。パッと浮かんで。でも、その後のドリムは夢、ドリームとサイトはこのサイト(小説)をよくみてもらいたいという夢を見るという僕の願いからレオン=ドリム=サイト。
月「なんか、みんな適当ですね……ちなみに僕の名前の由来は?」
月は……名前を決めている時に空を見上げたらきれいな月が見えて……
月「そんな事だと思いました……」
秀一「えっ、えっと、次行きましょうか?ね、ツバサさん、月さん」
そ、そうだね。
月「はい、次は『夜の空〜つながる星たち〜』ですね」
この作品は読んでくださった皆さんになにかを感じてもらいたいなと思って作ったよ。
月「具体的には?」
作中でも言ってるんだけどさ……自分は一人じゃないんだという事を伝えたかったんだ。最近、自殺が多いだろ。だからさ、自分一人で抱え込むんじゃなくて周りに頼ってほしいなと思って。
秀一「へ〜、それでなんで星をメインに入れたんですか?」
繋がりというものを考えた時、つながって一つのものになるのに星座というものを思い浮かんだからかな。
月「名前の由来は?」
主人公、香川星は作中で説明した通り。ヒロイン、浅見麗は曲がった事が許せない賢い優等生というものを出したくて綺麗な女の子にというところから麗にした。星の妹、川瀬真美は初の幼女キャラ、そして、汚れのない純粋で美しい感じを出したくて真美にしたんだ。
月「そうなんですか」
うん、これでオリジナル小説の説明は以上かな。
月「はい」
よし、じゃぁ、またゲスト変えて次のコーナーに移るよ。
月「わかりました」
秀一「了解」
という事で、ドリキャチより天童月とクリアライフから冨本秀一でした。
月「皆さんメリークリスマス」
秀一「よき聖夜を」
はい、では最後のコーナー。今まで考えたボツ作品とこれから書きたいと思ってる作品たちの紹介をしていきたいとおもいます。ゲストは彼らです。
レオン「ドリームキャッチャーからレオン=ドリム=サイトだ」
夜美「クリアライフから星野夜美です」
はい、と言うことで早速やっていきましょう。ボツ作品一作目は『七日間のデスゲーム』です。
夜美「な、なんかすごい名前ですね」
ホラー系を作りたかったんだけど……グロ描写が上手く書けなくて諦めたんだ。
レオン「ふう〜ん」
ま、それ以外にも内容があやふやすぎたというのがあったからなんだよね。
夜美「どんな話にするつもりだったんですか?」
突如なにものかに拉致された主人公達5人。目が覚めた場所はモニターが1個あるだけの謎の部屋。そこで恐ろしいルールを聞かされる。そのルールは今から七日間。主人公達のいるチームと他3チーム、計15人で殺しあいを行い最終的に一番人を殺したチームがここから脱出できるという。人間の欲と恐怖、そして芽生える恋心を描きたかったけど……無理だったんだ。
レオン「ふうん。で、他は?」
えっと、小説家になろうで童話祭ってのをやってるだろ。その童話祭に向けて小学校一年生の女の子を主人公としたほんわかしたやつ作りたかったんだけど女の子がしっかりさせすぎてこれはないなと思ってボツになったんだ。
レオン「いつも高校生ぐらいのわ書いてるからなれなかったんだな」
そんな所。他にもボツ作品はあるんだけど構成の段階でボツにしたのだから話もまとまってないしちょっと紹介できないかな。
夜美「じゃぁ、これから書きたいと思ってるのはなんですか?」
んっとね、上記のボツ作品のリメイクも書きたいし実はドリキャチの終了後に書きたい長編小説があるんだ。
夜美「そうなんですか!?」
うん。今回はネタ系の作品にしたくてね。
レオン「タイトルは?」
えっと〜、ま、いっか。まだ仮だからもしかしたら変わるかもしれないけども『中二病ってなんですか!?』にするつもりだよ。
レオン「うわっ。今期|(2012年12月25日現在)放送中の中○病でも○がしたいのパクり?」
ち、違う!!これが放送する前からこれについては考えててこのアニメが放送されてびっくりしたよ。この小説についても僕は知らなかったし!!
夜美「あの、二人とも。さらっとこの小説の存続が危なくなること言わないでください」
レオン・ツバサ「ごめん」
夜美「それで他には?」
いや、まだ分かんないな。とりあえず、ドリキャチとクリアライフも事もあるしね。
夜美「なるほど」
よし、最後にインフォメーションだ。さっきのゲスト達もよんでみんなでやろう。じゃぁ、インフォメーション、スタート。
愛奈「今回はドリキャチ&クリアライフのメンバーでお送りしました」
ミント「誰がでてほしいとかあの話の制作秘話を、等々ご要望よろしくね」
月「また、ツバサチャレンジではツバサさんにやってもらいたい事、例えば詞を書いてとか、この単語を使って小説を作って、等々教えてください」
秀一「リクエストは感想欄でもメッセージボックスに直接でもいいですよ」
夜美「それとリクエストをもらった方のユーザネームも書きたいのでそれが嫌でしたらラジオネームみたいなものを書いてください。もちろん嫌という理由いがいにもおもしろい名前を考えたので、という理由でもいいですよ」
レオン「以上、リクエストを待ってるからね。今回のゲストはドリキャチメンバー、加藤愛奈、天童月、レオン=ドリム=サイトとクリアライフメンバー、冨本秀一、ミント=クリア=ライト、星野夜美でした」
これからもツバサをよろしくお願いいたします。それでは、皆様
愛奈・ミント・月・秀一・レオン・夜美・ツバサ「メリークリスマス&よき年末年始を!!」