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豪雨終焉と不死鳥の祈り

皆さんこんにちは。ツバサです。

さて、このたび新たに書き上げました小説、豪雨終焉と不死鳥の祈りの宣伝、えよび細工な説明をさせていただきます。また、今回は前半部分はネタばれ無しの紹介、後半はネタばれありとなっておりますのでご了承ください。

それで、今回のゲストはこちら、どうぞ。

月「ドリームキャッチャーから天童月です」

ナナ「中二病ってなんですか!?から、白由利文月です」

今日はこの二名で行いたいと思います。それでは、いきましょうか。

月「じゃあ、まずはこの作品はどういう経緯で思い浮かんだんですか?」

そうだね、前作品であるクリアライフが魔法をメインである物語であるのにたしてこちらは能力系バトルとなってます。一見似たように思われますが能力系ではその能力から大きく離れてはいけないという縛りがつきますね。その魅力にひかれてこの作品を作ってみようと思いました。

ナナ「でも、世界観は特殊ですよね」

そうですね。完全な異世界ではありませんが異世界色は強いです。第二次ノアの大洪水から百年という世界が舞台となっていますが、こうしたことには理由があります。

月「理由ですか?」

うん、そうだよ。その理由というのが僕は異世界ものを作ったことがないということ。

月「言われたら、そうですね」

異世界ものは難しいんだよね、やっぱり。だからベースをこの地球にしてみた。読者にとっても分かりやすいとおもうんだ。基本的には今、私たちが住んでいる世界と変わらない。ただし、能力が増えた、それだけだね。

ナナ「大洪水をチョイスしたのは?」

世界の滅亡といったら色々思い浮かぶと思います。分かりやすいものなら隕石ですかね。ですが、隕石ですと近くにいた生物を関係無く殺してしまいますし、場所によって平等不平等が生まれてしまうので却下しました。そこで思い浮かんだのがノアの方舟(大洪水)です。皆さんも一度は聞いたことのある話だと思いますし流されて消え去るというのもイメージしやすいと思います。

月「まあ、隕石がー、というよりかは分かりやすいですね」

なぜこういう設定にしたのか、ということに関しては以上かな。

ナナ「じゃあ、次能力についてお願いします」

はい、これはまた後でネタばれありの方でも触れたいとおもいますのでここでは簡単に。この能力は四字熟語をもとに作ったものが多いです。不老不死や半獣半人、花鳥風月などは実際にあるものです。

ナナ「えっ?半獣半人も?」

うん、一見作ったように思えるけど実際にあるよ。最初からこういう変身系の能力はほしかったから見つけたときはうれしかったよ。ほかの四字熟語などは電子辞書の四字熟語辞典でよさげなものをピックアップしていきましたね。ただ、どうしてもほしい能力にあう四字熟語がない場合は作りました。シャルの思考伝達などはオリジナルです。ちなみに漢字だけでの読み方はしこうでんたつです。

月「そうなんですか。では、続いてこの作品は今後どうするつもりなんですか?」

そうだね、クリアライフみたいに連載物にしようと思っている。ただ、クリアライフよりプロットもしっかりしているし、そして何より短編の中では最大文字数をほこっており二話以降も同じだけの文字数をかきたいと思っておりますのでやや時間はかかると思います。

ナナ「そうなんだ」

そうだよ。じゃあ、ネタバレなしはここまで。空白を開けますのでまだ見ていない方は先に本編をご覧いただくことを推奨いたします。いってらっしゃい。




















さて、ここまで開けたら十分かな。では追加ゲストです。ナナ、紹介よろしく!!

ナナ「えっ、私!?え、えと……豪雨終焉より主人公海野優梨さん」

ユウリ「よろしく」

ナナ「メインヒロイン、シャル=ウェリストさん」

シャル「よろしく~」

ナナ「後輩キャラの男の娘、ファイラ・スゥイートさん」

ファイラ「よろしくお願いしますって、紹介分!!」

ナナ「ツバサさんに渡された文を読んだだけなんで文句はツバサさんにお願いします」

ファイラ「ツバサさん!!」

落ち着いて。そういうキャラだし。

ファイラ「うう……」

ユウリ「まぁ、ドンマイ」

シャル「き、気にしないで」

月・ナナ(さっそくツバサさんのペースだなぁ)

よし、じゃあゲストも入れた所で第四部隊のメンバー+ナギサとリリの細工設定をお話しいたしましょう。

ユウリ「まずは俺からか」

だね。海野優梨。基本的にクールでやや自分を卑下する節があるというところかな。

シャル「あ~、何となくわかるかも」

月「ほかの作品にはあまりない感じの設定ですね」

そうだね。後、途中でNSAPの元職員という設定も明らかになるね。

ファイラ「そういや、これってどうしたこんな設定にしたんですか?」

簡単に言うとなぜ、ユウリがここまで強いかという部分の答えなんだよね。拳銃を扱える理由、身体能力の強さの理由だよ。それと、勘違いしていただいたら困るので少し説明いたしますと内閣情報調査室と呼ばれるものは実際に存在します。アメリカの中央情報局、CIAと似た感じですかね。ただし、NSAPなんて機関はありません。公的に認められた暗殺なんてありえませんからね。これも実は裏設定がありますが……それはまたいつか。

一同「えっ!?」

ふふん。ちょっと、考えていることがありましてね。

ナナ「まあ、そういうことなら……仕方ありませんね」

あっ、そうそう。National safe assassination processingは、国家の安全な暗殺処理という意味でつけました。

ファイラ「へ~、そうなんですか」

ユウリはこのぐらいかな。続いてシャル。ちょっと飛ばしていくよ。

シャル「は~い」

ボクッ娘元気キャラ。ただ、ファイラと同等か次ぐらいの賢い設定です。

ユウリ「なんでボクッ娘にした?」

月・ナナ(あっ……)

よくぞ聞いてくれた!!これは僕の趣味だ!!

ユウリ・シャル・ファイラ「…………」

月・ナナ「やっぱり」

まぁ、全部ホントではないですよ。キャラクタ的にもボクが似合いそうな感じだったということもありますからね。

シャル「……そう」

ひいた?

シャル「正直」

ですよね!!

ナナ「次のキャラクターに移ってください」

は~い。続いてファイラ。少し気弱で真面目な子。男の娘属性あり。

ファイラ「そこなんですよね……なんでそんな設定が」

第四部隊のメンバーはキャラを強くしたかったからね。あと、ユウリの後輩キャラでシャルの仲良しという設定もあったのでそう考えると男の娘設定はつけたんですよね。また、一人称はそれに合わせて平仮名でぼくとしました。『僕』よりは柔らかい感じを受けたと思います。あと、名前もちょっと気になるかもしれませんね。

ユウリ「そういや、スゥイートって」

ちょっと女の子っぽい感じの柔らかく甘い感じを出したくてこうしました。では、続いてサラ。サラは正義感が強い女性です。フローラほど固くなくやや砕けた感じもあるキャラクターですね。次ライ。ちょっとチャラけた男ですが仲間思いのいい奴です。イザというときはかっこいいですよ。そして、フローラ。そんなライとは対照的な真面目な女性。ちなみに、気づかれた方もいるかもしれませんが誰かに向かって喋る場合は「○○、~」または「~、○○」といった話し方が特徴ですこし冷たい印象を受けるかもしれませんね。ただ、実際はライと負けず劣らず仲間思いです。次にアイ。中性的な口調のみんなのまとめ役。指揮能力は高く慕われています。ナギサ。愛称はナギで口がうまいちょっと生意気な部分もある元気な女の子。リリ。ナギと同じく元気な女の子で能力発動時以外はすべて話し言葉は平仮名というしゃべり方です。

ナナ「飛ばしましたね」

キャラクタが多いからね。てか、これだけのキャラクタが多いのは始めてなので少し疲れましたね。

ファイラ「次はなに紹介するんですか?」

能力についての細工な設定。まずは、四字熟語が実際にあるか否かとその漢字だけの場合の呼び方について。

不老不死ふろうふし・有り。

思考伝達しこうでんたつ・無し。

花鳥風月かちょうふうげつ・有り。

半獣半人はんじゅうはんじん・有り。

言霊有命ごんれいゆうめい・無し。

悪魔調伏あくまちょうふく・有り。

天網恢恢てんもうかいかい・有り。

霊魂不滅れいこんふめつ・無し。

霊視実体れいしじったい・無し。

となっております。

シャル「半々ぐらいだね」

そうだね。その他の能力については実際にあるか否かは自分で調べてみてください。よし、次はシーン別の解説を行います。

ナナ「飛ばすよね」

あんまりダラダラ続けても意味ないので。まずは……VSクロスファングの話を。

ユウリ「オリジナルの動物だよな」

そう、こういう生物は他にもたくさんいる予定ですよ。また、このシーンでライやアイの能力が判明しますが、ここでは能力バトルがどういうものかを簡単に表し世界観を明らかにさせた形です。

月「そういや、ユウリ君が使っていた武器のことですが」

妖刀・鎌鼬かまいたちのことだね。これは、バトルを派手にする為ともう一つ、クリアライフの色を強くさせたいと思いました。

月「あっ……。たしかに、鎌鼬の魔法もありましたし、この刀の能力も風をまとう(エアーソードに似ていますね」

そう、ちょっとした作者のいたずら。そして次のシーン。VSシュー・ウィール、エインセル戦ですね。

ユウリ「いきなり負けたよな」

そう、圧倒的強さと謎を残すというのがこのシーンの役割だね。続いてのシーンですが……証言ゲームについて。

ファイラ「そういや、何なんですかこのゲーム?」

えっと、一応伏字を使わせていただきますが、このゲームはア○ゴと呼ばれるゲームとひぐ○しの○ころにに出てきたあるゲームを掛け合わせたような感じです。

ナナ「ギリギリですね、これ」

まあね。あっ、それと。作品の中ではすべて頭の中で行っていますが、実際にやってみればわかるかもしれませんが絶対といっていいほど無理です。リアルにゲームをすることもできますがその場合はなにか書くものを用意してください。

シャル「だよね」

まあ、こんな感じかな。さて、いかがでしたか?楽しい作品ですのでお楽しみに待っててください。さて、インフォメーション行きましょう。

月「今回はドリキャチから天童月、ちゅうなんから白由利文月、豪雨終焉から海野優梨、シャル=ウェリスト、ファイラ・スゥイートがお送りいたしました」

ナナ「この小説紹介に出てほしいキャラやどんな制作秘話が聞きたいだとかお教えください」

ユウリ「ツバサチャレンジのチャレンジ内容も募集中だ」

シャル「「リクエストなどは感想欄、もしくはメッセージボックス送るかツイッターのアカウントにお知えてね。また、リクエスト者などの名前も書きたいのでハンドルネームを添えていただいた場合はそのハンドルネームで書きたいと思うよ」

ファイラ「イラストも募集しております。その際は一言お送りいただいたら設定などもお伝えできますし、もちろん事後報告でもかまいません。最後に、評価、感想もまってます」

それでは、また次回。

月・ナナ・ユウリ・シャル・ファイラ・ツバサ「have a nice day 貴方の一日一日が最高のものになりますように」

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