クリアライフ5
この作品はクリアライフシリーズを見たという前提で開始されます。
ネタバレ要素もあるので気を付けてください
皆さんこんにちは。ツバサです。ようやく書き終えたクリアライフ5。一言でいうと楽しかったです。
さて、一人でしゃべっていても仕方ないのでゲストを呼びましょう。どうぞ!!
秀一「皆さんこんにちは。クリアライフから冨本秀一です」
ミント「皆さんこんにちは!!同じくミント=クリア=ライトだよ」
夜美「皆さんこんにちは。同じく星野夜美です」
愛奈「皆さんこんにちは。ドリームキャッチャーから加藤愛奈です」
ナナ「みなさんこんにちは。中二病ってなんですか!?から白由利文月です」
キララ「くくっ、同じく我の名は小鳥遊光だ」
ミユキ「こんにちは。同じく黒石降白だよ」
はい、今回はこの秀一をハーレム状態にしてみようメンバーでお送りします。
秀一「えっ!?そんなメンバーなんですか!?というかツバサさんも男ですからハーレムになってませんよね!?それにミユキちゃん、さらっと小説紹介では初登場ですよね!?」
おお、ツッコミ三連発。
秀一「誰がさせてるんですか!?」
ははっ、ごめんごめん。じゃあ、クリアライフの解説に移る前に先にミユキについて。詳しくはちゅうなん参照、この場所ではアキ以外のちゅうなんメンバーにのみ中二病で、それ以外には大阪弁で喋る以上。それと、ミントも4で堕天使に行く前の感じで喋ってもらいます。
愛奈「テキトーね」
それが僕のジャスティス!!
愛奈「……あっそ」
おお、流石は愛奈さん。僕の扱いがわかっていらっしゃる。
愛奈「いいから先すすめなさい」
は~い。
秀一「ありがとうございます、愛奈さん」
愛奈「いいのよ、まともにツバサの相手なんかしていられないでしょ」
秀一・ミント・夜美・ナナ「確かに」
なんか、言った~?
夜美「なにも言ってませんよ。進めてください」
うん?そう?ならいいや。じゃあまずは……そうだな新キャラクターについて話しましょうか。
ナナ「えっと……怠惰な天使こと藤咲香里さんと堕天の頂上に立つ者ことミリス=クリア=ライトさん、後は……夜美ちゃんのお父さんとお母さん、ミリル=クリア=ライトさんですかね」
そうだね。じゃあ、まず香里から。正直な話この子の最後は悩みました。このクリアライフシリーズにおいて大きな決断の一つを下しました。
ミント「最後って、死んだ時のこと?」
うん、そうだよ。実は物語が始まってから秀一の目の前で人は殺してないんだ。過去の葵はともかく今回香里を秀一の目の前で殺すのは正直なやんだよ。
ミユキ「なんでそない迷ったん?」
その前に今までの全作品でだれかが事故や事件で死んだ作品を上げていくね。まず処女作3FLでは自殺しました。夜の空~つながる星たち~ では事故死、ドリームキャッチャーも殺害されましたしこのクリアライフでも何人もの人が死んでいます。逆に一人も死んでいないのはちゅうなんと暗殺ゲーム〜疑心暗鬼・仲間は誰だ?〜 の二作品だけです。
キララ「ほとんどの作品で人がめされておるな」
うん、だけどそのうち物語スタート以後、主人公の目の前で人が死んだ作品はドリームキャッチャーだけ。それも……まぁ、ネタばれになるから詳しくは書かないけどちょっと特殊だったし。
ナナ「そういえばそうだね」
主人公の目の前で人が死ぬってのは心理的負担がでかすぎるし、やっぱり厳しいと思うんだ。だからできるだけそういう状況にするのを避けてきた。でも、今回は逃げてた部分に目を向けてそしてストーリー上必要と思ったので香里を殺す決断をいたしました。
ミント「へ〜、そうなんだ。じゃあ、次は……ミリスだね」
ミリスはちょっと幼子な感じでやらせていただきました。幼いからこそ馬鹿な事をする、そんな設定でした。
愛奈「で、次は……一気にまとめましょうか。夜美ちゃんの両親とミリルね」
まず、夜美の両親について。夜美母については優しいお母さんという感じですね。そしてお父さんは憎まれ役からの実はいいお父さん、そんな設定ですね。それと夜美の本名が明らかになりました。本名である野星夜世美と偽名を近くしたのには理由があります。過去を絶ちきれていないという事を表したからです。
え〜、あと。ミリルは特筆することはありませんかね。正義感溢れる青年というかんじですかね。
ミユキ「ふ〜ん、そうなんや。じゃあ、次は……そうや、暗号に意味ってあんの?」
もちろんあるよ。じゃあ解読もかねてどういう経緯で作られたか解説していきましょう。今回暗号にするのは『クリアライフ』で。
では、暗号製作していきましょう。
最初に暗号にしたいものをまん中辺りで二分します。今回は『クリア、ライフ』とわけます。
そして全てローマ字にします。今回は『kuria,raihu』にします。注意としてはヘボン式にしないことぐらいですかね。
そして分けたところから順番を反対向きにします。
今回は『airuk,uhiar』ですね。そして前後入れ換えます。
つまり『uhiar,airuk』 です。そして平仮名にもどします。戻せない部分はそのままで大丈夫です。今回は『うひあr、あいるk』です。そしてローマ字部分は表に当てはめます。その表はこちらです。
1234
1abcd
2efgh
3ijkl
4mnop
5qrst
6uvwx
7yz
という表で調べたいローマ字の対応する上の数字を先にそして横の数字を二つ目にいれます。今回はrとkですので順に25と33になりそれを組み入れると『うひあ25、あいる33』で暗号完成です。
秀一「こんなのいつ考えたんですか?」
中間テスト中に思い浮かんだ。
秀一「えっ……」
まあ、見直しも終わって暇をもてあましてたんだよね。
秀一「そういうことですか」
じゃあ、次は本編に書かれていた暗号の答えを発表しますね。もし、自力で解きたいという方がいらっしゃったらダメですので改行しときますね。
本編で出ていた暗号の答えは『天からおちし、異界の者達』です。
ナナ「中二臭いね」
確かに。まあ、クリアライフ事態キリスト教取り入れてたりするからね。あっ、因みに僕はキリスチャンじゃないですよ。
秀一「大まかな説明は終わりかな?」
そうだね、じゃあ細かいところいこうか。多分今回目を見はったのは福田のかっこよさでしょうかね?二刀流かっこいいです。
ナナ「たしかに、ビックリですね。最初から考えてたんですか?」
一応はね。でも、何かの武道をやっている設定という感じしか決めてなくて技とかを小説で表現しやすそうな剣道にしました。それとあとは……暖めていた伏線、福田達の部活動についてですね。
キララ「たしか、クリアライフ2で触れられていたのお」
うん、オーパーツを使うってのはそこから決めていたからね。あと伏線としては……グリーンフラッシュかな?一応クリアライフ4で秀一が少し言ってます。気になった方はチェック!!
夜美「後は……絆というサブタイトルについてかな?」
そうだね。今回はこの絆、というキーワードを重要視した回でした。秀一や夜美、ミント達との絆はもちろん、親子の絆という点でも夜美とその両親、新たに作った絆は香里とでしたし。その他にも色々と。
ミント「へ〜。あっ、そうそう。小説の最初の方に出てきた『未来泥棒』については?」
う~ん、特にいうことは無いけどもしいて言うならそこに出てくる固有名詞、クリントリト地方、ラミ、イアの名前について。実は『クリントリト』『ラミ』『イア』の名前を並び替えるとミントクリアライトになるんだ。
ナナ「あっ、ほんとだ」
ちょっとした遊び的な感じでやってみました。じゃ、解説はこんな感じかな?
さて、次回ですがクリアライフ最終回となります。恐らく一月になると考えていますが年末年始で忙しくなった場合は変更の可能性もあります。お楽しみにしてください。
では、みんなインフォメーションよろしく。
秀一「今回はクリアライフメンバーとドリキャチから加藤愛奈、ちゅうなんから白由利文月と小鳥遊光、黒石降白でお送りしました」
愛奈「誰と誰の組み合わせで、とか、この話の製作秘話を、等々募集してるよ。組み合わせはツバサの作品ならドリキャチ、クリアライフ、ちゅうなん以外からでもOKだよ」
ミント「また、ツバサチャレンジではツバサさんにやってもらいたいこと募集してるからね。詩を書いてやこんな設定で物語を、等々待ってるからね」
ナナ「他、ツバサさんとコラボしてもいいという方、お待ちしてるよ。コラボしてくれる方連絡待ってるからね」
夜美「リクエストはコメント欄、メッセージボックス、Twitterのいずれかでご連絡ください」
キララ「また、投稿した物のユーザネームも書かせてもらおうと考えておる。それを拒むのなら汝の好きな名前も書いておくがよい。もちろん、あえてこちらの名前でだそうという考えでもよいぞ」
ミユキ「現在、ツバサ君は中二病ってなんですか!?を毎週日曜日、午前七時に更新してんで。連載終わったドリームキャッチャーや短編小説もよろしくな。シリーズ作、クリアライフは現在六作品あるからそっちもな」
秀一「注意事項としまして感想はクリアライフのはクリアライフにちゅうなんはちゅうなんに、といった風にこの小説紹介の感想欄にかくのはお控えください。こちらには小説紹介の感想だけでお願いします」
愛奈「また、ツバサのTwitterもよろしく。フォローしてね(@darklivi)」
夜美「辛口評価も待ってるから、辛辣な意見よろしくお願いします」
ミント「みんなからのメッセージまってるよ。では」
全員「have a nice day 貴方の一日一日が最高のものになりますように」