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ツバサチャレンジ5

皆さんこんにちは。さて、クリアライフも執筆しおえたので今久しぶりにツバサチャレンジやります。では、ゲストの方どうぞ。

秀一「皆さんこんにちは。クリアライフから冨本秀一です」

キララ「ちゅうなんからやってまいった、我の名は小鳥遊(たかなし)(キララ)だ」

はい。今回はこの二人です。結構異色なコンビかなと思いますね。

秀一「あの……アキいた方がいい気が。正直キララちゃんとツバサさんの相手しながら色々やる自信ないです」

アキは今日用事があるってさ。

秀一「なら、夜美やナナちゃん、愛奈さんでも!!」

ん〜、よし。わかった。

秀一「本当ですか!?」

レオン呼ぼっか。

秀一「……………結構です」

キララ「お主らなにをやっておるのじゃ?」

なんでもないよ。さて、チャレンジ内容を伝えましょうか。今回のチャレンジは『詩のようなものを書いてみよう』です。

秀一「詩のようなって、詩ではないんですか?」

正直詩ではないかなって思って。でも、小説でもないし。だから詩のようなもの。

キララ「ほ〜、それの名は?」

タイトルは『ジンセイコウフクソウダンジョ』だよ。では、ツバサチャレンジ。レディ?

秀一・キララ・ツバサ「ゴー!!」










「―――では、お次の方どうぞ」

「人生降伏相談所にお出で頂きありがとうございます」「此方に御氏名、生年月日、希望死亡日時、死ぬときの状況を出来るだけ詳しくお書きください」

「死亡日時は分単位までご記入いただけます。また、死亡内容は他殺以外でお願いします」

「はい。お預かりいたします。年齢は十五歳ですね」

「希望死亡日時は明日の午前5時〜6時に間で、眠るように死ねるならなんでも。わかりました」

「では、続いてこちらに死亡動機をお書きください」

「はい。ありがとうございます。死亡動機は生きてても意味がないから、つまらないから。周りが酷いからでよろしいですね?」

「ありがとうございます。では、手続きいたします」「……あっ。申し訳ございません。現在のお客様の人生ポイントでは此方のプランはご用意できません」

「お客様の人生ポイントは……351ポイントですね。此方の死亡内容ですと八千ポイントが必要です」

「そうですね……人生ポイントは生きがいや幸福を感じる度に追加されていきます。普通にいきていたら七十五歳ぐらいで八千ポイントたまりますね。もちろん目安ではありますが」

「他のプランですか?ご希望などは?」

「なんでもいい。では、検索いたしますので少々お待ちください」

「えっと、一件ほど見つかりました。死亡日時は明日午後4時頃。自宅で毒薬を飲むも直ぐにそれを後悔。電話で助けを呼ぼうとするも苦しみもがきながら死んでいく」

「こちらですとお客様のポイントでもクリアできます」

「承りました。此方のプランで。はい、自分はさっさと死にたいんだから後悔するはずがないから大丈夫、ですか」

「では此方に契約のサインお願いできますか?」

「ありがとうございます。では、此方で……あっ」

「此方のプランですと51ポイントあまりますので最期にポイントを使って終わりませんか?人生ポイントは来世には引き継げませんので」

「好きにさせていただきます……これでって。人生再発見を50ポイントで使用しました」

「では、ありがとうございました。明日、16時に死をお届けいたしますが……どうかされました?」

「えっ?先程の契約を破棄したい。かしこまりました。では、300ポイントはお返しいたします」

「50ポイントは先程使わせて頂いたので現在のポイントは301ポイントです」

「あっ……すみません。ポイントが増えているみたいです。ちょうど50ポイント。ですのでお客様の現在のポイントは351ポイントです」

「ありがとうございました。またのおこしをお待ちしております」

「こちらは―――人生幸福相談所です」










はい、いかがでしたか?『ジンセイコウフクソウダンジョ』。正直初めての試みなんで良いのか悪いのか分かっていません。

秀一「以外と重い話だったな。でも、ハッピーエンドなのかな?」

キララ「なるほどな。我が想像主らしい創造物だ」

嬉しいこと言ってくれるね。

秀一「降伏と幸福はかけてたんですよね」

そうだよ。同音異義語でいいもの探したら見つけたんだ。

キララ「ふっ。降伏した者から幸福になった者か」

まぁ、人生の幸福なんて人それぞれだろうけどね。でも、僕の作品では比較的に死を関連させた作品も多数出てるよ。

秀一「クリアライフやドリキャチ、短編の夜の空や3FLもそうですもんね」うん。僕はこれらの作品で誰かの心を動かせれたなって思うよ。もちろん、ちゅうなんもね。じゃっ、最後。インフォメーション行きましょう。今回はゲストが二人だけだから僕も手伝うよ。

秀一「今回は、ちゅうなんから小鳥遊光、クリアライフから僕、冨本秀一がお送りしました」

誰と誰の組み合わせで、この話の製作秘話を等々募集しています。組み合わせは私、ツバサの作品であればドリキャチ、クリアライフ、ちゅうなん以外でも大丈夫です。

キララ「ツバサチャレンジにおいては、我が創造主にやってもらいたいことを待っておる。例としては今回のような詩やお主らの考える設定で物語をなどだな」

また、私とコラボしたいかたもお待ちしております。コラボしてもいい方ご連絡をお待ちしております。

キララ「リクエストは感想欄でもメッセージボックスでも構わぬぞ」

また、ご投稿頂いた方のユーザネームも書きたいので嫌なかたはハンドルネームのようなものも添えてご投稿下さい。勿論、あえてこっちの名前でというのも大丈夫ですよ。

秀一「そして、現在ツバサさんは中二病ってなんですか!?を毎週日曜日午前7時に更新予定。連載を終了いたしましたドリームキャッチャーや短編小説もご覧ください。また、シリーズ作クリアライフは現在五作品ございますのでそちらもご覧ください」

最後となりましたが注意事項といたしまして、ちゅうなんの感想はちゅうなんにクリアライフの感想はクリアライフにといった具合に此方の小説の感想にそれらを書き込むのはお控え下さい。ツバサ小説紹介の感想のみでお願いします。

秀一「辛口評価もお待ちしておりますので辛辣なご意見お聞かせください」

キララ「皆からのメッセージ待っておるからの。では」

秀一・ツバサ「また、次回お会いしましょう」

キララ「次も来るのだぞ」

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