クリアライフ4
皆さんおはこんばんにちは。ツバサです。
やっとの事で書きあげたクリアライフ4―――傷―――
このクリアライフシリーズ1から文字数を並べると15567文字、15815文字、32996文字、そして40922文字、となっており、これまでの総文字数は105300文字です。
ドリキャチが45714文字ですから2倍以上の文字数ですね。
そして、今回特に多かったのはこのクリアライフシリーズの転機となるからです。そして、今回はやや怖い描写があるのでお気をつけください。まぁ、ほんのちょっとですけど。
さて、なぜ僕がゲストを呼ばずに一人で話をしているかと申しますと今回はこの後、ネタバレありのトーククリアライフメンバーのうちの二人とドリキャチメンバーでお送りしたいからです。また、ドリキャチを閲覧されている方も最終話まで見ていただいてからの方がよろしいかとおもいます。それでは、ここから先はクリアライフ4―――傷―――を見てから閲覧ください。いいですか?絶対ですよ?先に見られたら楽しみは半減してしまいますので。
さて、これぐらい改行したら大丈夫かな?では、ゲストに入ってきてもらいましょう。クリアライフシリーズから秀一と夜美、ドリキャチからは愛奈、玲音、美香出てきてくれ。
愛奈「どうも、ドリキャチメンバー加藤愛奈です」
玲音「同じく、斎藤玲音です」
美香「植木美香です」
秀一「……こんにちわ。クリアライフシリーズ……冨本秀一です」
夜美「お、同じく、星野……夜美……です」
はい、このメンバーでお送りした―――
愛奈「ちょっ、秀一君!!夜美ちゃん!!どうしたの!!ツバサ変な事をしたの!!」
痛い痛い!!落ち着け、とりあえず殴るな。秀一、夜美。もうちょっと、テンションあげてくれるかな?
秀一「無理ですよ……あんな事あったのに」
夜美「無茶です」
うっ、ど、ドリキャチメンバー呼んどいて正解だった。
玲音「なにがあったんですか?」
んー、とね。ここを見てくださっている皆様ならお分かりでしょうけどクリアライフはだいたい一話一話で敵を倒しハッピーエンド的な感じで終わり、もやっとした感じをおぼえずに終わっていたんだけど……実は今回最後の最後に暖めていた伏線を放って秀一達にはツライ終わり方をしたんだ。
美香「そういえば、ミントさん来てませんけど……もしかして」
うん、ミントが実は敵だったんだ。
愛奈「う、うわ〜。在り来たりといっちゃ、在り来たりな設定だけど驚いた人も多かったでしょうね」
そうだね。これまでは、秀一が主人公、ミントがメインヒロイン、夜美が第2のメインヒロインって感じだったけど……今回はその感じを一気にぶち壊したかんはあるね。
秀一「……ツバサさん!!この設定っていつから考えてたんですか!?」
えっと、クリアライフいや、魔法の使え無い魔法少女と魔法を使える僕をシリーズにしようと決めた時から。
愛奈「ふーん、そうなんだ。暖めてい伏線ってこれ?」
そうだね。だから見直していただいたら分かるんだけどミントは秀一を守るような動きはしているけどミントの攻撃で堕天使のメンバーがダメージをおった事はないんだ。
秀一「そういえば……そうだな」
それと、夜美登場のクリアライフ2―――戦い―――にて、秀一が夜美に堕天使について尋ねていた時ミントは止めています。ここからでもミントの設定については分かってもらえるんじゃないでしょうか?
玲音「そうですね」
夜美「あの、一ついいですか?」
なんだい?
夜美「もしかして、ですけど……まだ、伏線って残ってたりしますか?」
いくつか残ってるね〜。
秀一・夜美「…………」
二人共そんな心配そうな顔しないでよ。大丈夫だから。
愛奈「まぁ、そりゃぁ、作者がツバサだから」
玲音「心配にも」
美香「なります」
愛奈・玲音・夜美「「「よね〜」」」
お前ら……酷くね!!僕ドリキャチきちんと完結させたでしょ!!
愛奈「だってさ、ツバサ予定の変更とかってよくやるじゃん」
それは……否定しないけどさ。大丈夫。クリアライフシリーズにはというより、僕の作品達にはある信念があるから
玲音「なんですか?」
僕の信念、それは『物語は終わった後も続いている』だから。
玲音「えっ?どういう事ですか?」
『物語は終わってもさ主人公達の未来は終わらない』という感じを出したいんだ。だから、僕の作品はみんな出来るだけ読者が主人公達の先を予想できるだけしてもらえるようなせんな、未来が楽しみな終わり方にしてるんだ。
美香「そうなんですか……そう言えばドリキャチも、愛奈さんが大学合格したところで終わってますしね」
そうだね、別に夢から覚めてもう自殺はしないんだ、という終わり方でもよかったかもしれないけどさ、それだともしかしたら自殺のショックが抜けきっているのかわからないけど、最後に愛奈が元気に合格してはしゃいでるシーンを見せることで愛奈と奈美の二人の親友という関係性が壊れていないことそして、玲音に感謝を表している事で過去とも向き合っている事で彼女はいい方向に向かっている感を出しているんだ。
愛奈「そっか……確かにドリキャチとして関係があるのは過去との向き合いと関係性だもんね」
うん、だからさ、もしかしたらまた、挫折をしてしまうかもしれないけども過去と向き合っているし、奈美との関係性もあるから絶対に自殺はしないという感じにしたんだ。
夜美「じゃぁ、私たちの……クリアライフシリーズは……」
大丈夫。仮にバッドエンドだとしても未来が楽しみな終わりにするから。
秀一「えっ!!バッドエンドなんですか!?」
いや、仮に、だよ。まだハッピーエンドかバッドエンドかは明かせないけども最悪な終わり方にはしない読者の方に面白かった、感動したって言ってもらえるような感じにするから。
夜美「ツバサさん、信じますからね?」
大丈夫だって。
秀一「あの、それじゃぁ、次僕から。次回作はどんな内容なんですか?」
う〜ん、とね。実は二通り考えてて。
愛奈「二通りって……大丈夫なの?」
ま、まぁ。なんとか。それで、片方は『クリアライフ5―――勇気―――(仮題)』と『クリアライフ4.5―――心―――(仮題)』なんだ。
玲音「仮題ってのも気になりますが4.5ってどういう事ですか?」
うん、じゃぁ、逆に聞くけどクリアライフシリーズの主人公は誰かな?
美香「誰って……秀一さんじゃ、ないんですか?」
うん、そうだよ。それでこの4.5というのは主人公の秀一視点ではなくて、夜美の視点で書きたいなって思うんだ。
夜美「わたしの?」
うん。もちろん過去話という事ではなく4と5の間の話です。
秀一「僕とミントの出番は?」
ミントはともかく秀一はラブ要素もいれたいから絶対いれるよ。
秀一「そうですか……」
うん。
愛奈「ねぇ、ツバサ」
なに?
愛奈「そう言えばヒロインって二人いるけども秀一君って結局だれとくっつくの?」
秀一「えっ?ちょっ、愛奈さん!?」
あ〜、流石にそれは言えないや。
愛奈「そっか〜」
秀一「ちょっと、二人とも!!勝手に話進めないで下さい!!てか、なんの話ですか!!」
愛奈・ツバサ「「てれない、てれない」」
秀一「っ〜〜」
玲音「いじめすぎですよ、愛奈さん、ツバサさん」
ははっ、そうかな?
愛奈「ごめんごめん、秀一君」
秀一「も、もう。からかうのは止めてくださいよ」
夜美(……秀一君、どうするんだろう……?)
美香「秀一さんなら大丈夫ですよ」
夜美「ひゃっ!?」
美香「大丈夫ですから(ニコッ)」
夜美「うっ、うぅ〜」
どうしたんだ?二人とも。
美香「なんでもないですよ。さっ、インフォメーションしましょ」
お、おう。そうだな。じゃっ、初めてくれ。
愛奈「今回はドリキャチから加藤愛奈、植木美香、佐藤奈美、クリアライフから冨本秀一、星野夜美でお送りしました」
秀一「誰が出てほしいとかあの話の製作秘話を、等々あったら教えてください。もちろん、クリアライフ、ドリームキャッチャーじゃなくても結構ですよ」
夜美「またツバサチャレンジでは、ツバサさんにやってほしいこと。例えば詩を書いて、この言葉を使って短い小説を、等々なんでもいいですよ」
玲音「リクエストは感想欄でもメッセージボックスに直接でも大丈夫ですよ」
美香「それと、メッセージをくれた方のユーザ名も書きたいのでそれが嫌ならこの名前で書いてください等でも大丈夫です。もちろん、嫌じゃなくてもこっちの名前の方が盛り上がるからでも大丈夫です。」
秀一「以上リクエストお待ちしています」
皆様からのメッセージ楽しみにしています。
それでは……
全員「また、次回」