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DAY3 緊急事態

登場人物


宮崎(執筆者)


福嶋


中山


竹山


中亘


渡(死亡)


元木


天野(死亡)


遊佐


南部


成宮

俺は目覚めた。

時計を見ると8時半だった。

「やべ!寝過ごした!」

俺は焦った。

「やっと起きたか」

近くには机に腰を掛け腕を組み俺の方を見ている福島がいた。

「おはよ」

「おはよう」

俺らは挨拶を交わし俺は外へ出た。

外には中山と竹山と元木がいた。

中山達は見張りをしていた。

俺は三人と軽く挨拶を交わし水道へ向かい歯を磨き顔を洗った。

ふと見ると遊佐が窓をじっと見ていた。

「おはよう.遊佐。

なに見てるんだ?」

「おはよう.

あっちの方で煙が上がってるからなにかなと思って」

遊佐が指を指す方向を見ると確かに黒い煙が上がっていた。

火事でもあったのかと思いその場を後にした。



時が過ぎゲームが始まった。

俺達はいつものように逃げ回った。

今日で奴が一体だけなのも終わりだ。

そして



このゲームも。

-----------------------


俺達は人を分け別々に行動し終わる頃に金工室に戻ることにした。

振り分けはこうだ.


一班

福嶋、遊佐、中山、元木

二班

俺、中亘、成宮


三班

竹山、南部

という形になったのだが三班は二人だったので元木が三班に加わった。


「まず2階に向かってから別れよう」

福島が声をかけた。

班のリーダーは無言で頷き俺達は2階へ向かった。

少し内容が崩れます、

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