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第一話

……言い訳(?)しましょう。

……ネタ的な物は他の小説に出てくるMさんの提供です。


そこに居るのは、君。


第一話 帰道。


神楽夜Side

……ドキドキすんな。

……初彼女。

……うぅーあー……。

……やっべぇ……。

「わきゃ!?」

「っと……。何躓いてんだよ」

「ごめん」

「……つーか何て言う悲鳴だよ」

「…ぅ…良いじゃんか……」

「まぁ可愛いけどな」

白霧Side

……っ……!

何でこーゆー口説き文句がでるかなぁ……!

しかも天然だしッ!

だしだしッ!

……くぁー!!

「……っ」

「どした?」

「……何でもない」

「顔赤いけど?」

「何でもないってば!」

「……ふーん」

神楽夜Side

……にしては赤すぎる。

風邪?

……でも耳が赤すぎる。

……んー?

……病気?

……病気!?

「病気か!?」

「ええ!?」

「病院行くか!?」

「いや何で!?」

「病気!?」

「二度目だから敢えてスルーするけど大丈夫!」

「でも……。……やっぱり、ごめん」

「……ごめん」

……早とちり。

……やっちまったぁー……。

白霧Side

……やっぱり可愛いなぁ……。

……好感度百越えて二百%!

マジでKO五秒前ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

……うにゅー!

「……えへへ!」

「っな、何!?」

「えっへー!」

「ええ!?」

「好きだにょ!」

「……う」

やっぱり可愛い!

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