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HANIWA⭐︎HAO  作者: なかと
第三章 ノロワ=レイル編
100/114

死闘⭐︎よりどりミドリのビュッフェだよ! ①

「やあ、アッシはハオちゃん。連載100話目を達成した魔砲少女だよ!」


 おめでとうございます!!

おかげさまで、本作も遂に100話を達成できました!!

記念回として、本作の人気投票結果TOP3を発表しますね!


第3位 埴輪覇王!

『美しい筋肉に惚れてしまいました』

『埴輪×筋肉 最高かよ』

 など、沢山のご意見をいただきました!


第2位 ヤリイカ!

『コヅエちゃんの変身がイカしてる』

『アニサキス注意』

 ここでまさかのコヅエちゃん?! 読者の愛のコメントが沢山届いています!


── そして、堂々の第1位!!

 もう、みなさん知ってますよね?

 そう! われらが魔砲少女!!


第1位 メオちゃ……


 ── その時! 宇宙の法則が崩れる!


第1位 ハオちゃん!! ですぅ!!

魔砲少女しか勝たん

尊すぎて直視できない

ママがこれを読みなさいって言ってたの

って私からコメント多数届けております!!


・・・


「ってな感じで人気投票したいんだよ」


「それならメオが1位確定ですわ」


「2位、うふふふ、2位。 ウチが2位なのよね」


「お前ら、緊張感って言葉知ってるか?」


 翌日、黒レ騎士が運転するレンタカーの車内。

魔砲少女達は士気を高める会話に夢中ですね!


「昨日のカニは美味かったんだよ。みんな無言になってたんだよ」

 遂に沈黙魔砲まで覚えたのね! これは今後の伏線になる事でしょう。知らんけど。


「魔砲少女、見えてきたぞ。あれがビュッフェの居るリゾートホテルだ。準備はいいか?」

 黒レ騎士はハンドルをエントランス前に切ります。

すると、車寄せには整列する黒服の姿が!!


『お待ちしておりました。魔砲少女御一行様。最上階のレストランでビュッフェ様がお待ちです』

 なんというVIP対応! これにはハオちゃんも気分はハリウッド女優です!


「これは……罠か?」

 黒レ騎士は鞘に収められていた白ネギを握るなか、ハオちゃんは「食事代はダダってことでOK?だよ」と、生唾を呑み込みます。


『はい、これからビュッフェ様と大食い対決を行なって頂きます。料金は勿論こちら持ちで』

 黒服は『ですが、一つ条件が』と、鋭い視線をハオちゃんに向けます。これは…… 無理難題を言われるパターンでは?!


『中学生からは大人料金になってしまいますので、皆様は小学生設定として頂きたい』


「普通にそれはダメだろ?」

 ハンムラビくんの冷静なツッコミに黒服は『仕方ありませんね』と、条件を引き下げたのです。


 いざ、ホテルの最上階に辿り着いたハオちゃんたち。

無駄にギラつくシャンデリアと、異様に長いビュッフェテーブルが決戦の地を演出しています。

 そこには有象無象の料理たちと、緑色のスーツを着こなしたキャリアウーマン的な人物が待ち構えていました。


『待っていたわ、黒レ騎士と魔砲少女。 アタイがノロワ=レイル最後の四天王。 よりどりミドリのビュッフェよ!』


「アンタが…… 四天王最強じゃなくて再婚のビュッフェなんだよ?」


『キィィーーーー! それを言っちゃあおしまいよッ!』


 早くも争いの火花が散ります! この白熱した戦いは『緊急で動画を回してるんですけど』案件で再生数を稼ぐしかありません!


『まあいいわ。アタイとのバトルはご存じ大食い勝負。やけ食いの力を見せてあげますわ』

 四天王ビュッフェ……なんという強者感でしょう。

しかし、ハオちゃん達は成長期!! 一縷の望みはあります!


 しかし、黒レ騎士は「魔砲少女、気をつけろ。奴に負けるとギャグ世界が崩壊するというノロワ=レイルの呪いが掛かっている。そうなれば、ノロワ=レイルには絶対に敵わない!」と、腕をワナワナしています。


 ……ところで。

ワナワナって何?

 まさかッ?! 罠罠という意味なの? なんて高度なオノマトペを駆使するのかしら!


「ハオちゃん、あの変身を使う時が来たのですわ!」

 ここでメオちゃんの意味深発言が飛び出しました。

否応なく期待が高まる演出ですね!


 そして、「また変な変身だったら許さないのよね」というコヅエちゃんの盛大なフラグもきっちりと立てて、魔砲少女たちの臨戦態勢はバッチリです!


『さあ、掛かってらっしゃい。魔砲少女ども』


 ── こうして大食いバトルによる戦いの火蓋は切られました。 次回に続く!!



 【次 回 予 告(本編と関係ある)


 遂に姿を現した最後の四天王、よりどりミドリのビュッフェ。


 その恐るべき力が、食材に牙を剥くッ!

果たして魔砲少女たちに商機……勝機は訪れるのか?!


 ビュッフェ会場に響く魔砲少女の叫び。

(執筆中につき採用可否は未定です)


「酢豚にパインが入ってるんだよ! なんて事するんだよぉぉぉ!!」


「私は好きですわ」


「ポテトサラダにリンゴが許せないのよね」


「え?普通に美味いだろ?」

 

 次回の激闘に備えよ!!

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