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とある鍛冶師の物語
私の名前は椎名 俊。
どこにでもいる普通の大学生だと自負している。
それがある日、転移したみたいだ。
そう、俗にいう異世界転移である。
あれはある晴れた一日だった。なんでもないただの大学の帰りにふと私は世界から消えたようだ。
ようだというのは神様らしき人から聞いた話で、それを聞いても他人事のようにし聞こえなかったからだ。
なぜ、世界から消えたのかと聞いても
「そちらの世界でも噂には聞くであろう?」
としか答えてくれなかった。多分、神隠しのことだなとはわかっていたがそれ以上の追随は許してくれなかった。
なぜなら、すぐに異世界転移がおきたためである




