藤野 桜子(ふじの さくらこ)
国籍 日本
言語 日本語
出身 九州
生家 両親 兄・姉・姉・兄・本人
婚姻 夫・本人 娘・娘・娘
藤野家で年の離れた末っ子として生を受ける。褒められるのが好きで、良く手伝いをしていた。高校から好きだった同級生の男性と同じ大学に入学し、大学2年の時に告白して付き合う事に。大学卒業後に妊娠。そのまま結婚する。夫が初めての彼氏ではないが、初体験は夫である。
〇性格〇
とても素直で正直。嘘が付けない。嘘をついても挙動不審で直ぐに嘘だとバレてしまう。サプライズイベント等は桜子からバレる事が殆どである。他者への依存が強く、自分というものをしっかりと持っていない為に人の意見に左右されがち。年の離れた兄や姉が猫可愛がりして、ちょっとした事でべた褒めしていた為、自分の事を客観的に見れなくなっている。また自分が伺われる立場だった為、他人の感情の機微に疎い。自分がされて嬉しかった事は他人も間違いなく嬉しいと根拠もなく信じて疑わず、多々押しつけがましい場面がある。裏表がない為、友人には恵まれている。人に頼る事には長けている。
〇優先順位〇
1位、夫。2位、自分。3位、兄姉との関係。4位、子供。
夫に依存しているからか、夫の優先度が一番高い。夫が全てであり、夫が言う事には逆らわない。夫の次に自分が一番可愛い。末っ子で甘やかされたからか褒められたがりの面倒臭がりで、嫌な事はしない。子供は自分の持ち物で、面倒な事は子供に教育と称して押し付けても良いと思っている。
〇家事能力〇
苦手。理由としては年の離れた姉(長女)が殆どの家事を熟していたから。桜子は手伝い程度で簡単な事をしてはべた褒めされていた為、本人はとても出来ると思っているが、実際は殆ど出来ていない。全体を通してした事が無い為要領が悪い。また面倒な時に手を抜いてしても兄や姉がさり気なくフォローし続けた為にそれでは本当は駄目なのだとも気付いていない。
〇料理〇
下手。理由は家事能力と同じ。それと少し味覚音痴気味なのも理由の一つ。レパートリーは少なく、レトルト系の食品が多い。惣菜で済ませる事も多々。