表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自称『勇者』が革命します!  作者: ミミ@2~4巻エルフさん出しました!
第6部:自称『勇者』が貴族に怒る!
12/18

第6部終了時点での時系列についての解説と消去の予定など

本日2回目です。

 ミスリード込みで展開してきたので「あれ? 順番どうなってるのかな?」と思いながら読んでいる方も居るかと思い、ちょこっと解説を挟みます。


自称『勇者』がこの世界にやってきてアリサと出会い『勇者』活動をいくつかする

  ↓

自称『勇者』が森の生態系を破壊し、結果は見届けずに旅立つ(第5部0~2章)

  ↓

自称『勇者』がネーベル市で暴虐の限りを尽くし、結果は見届けずにまた旅立つ(第6部0~1章)

  ↓

リンゴさん、ネーベル市に遅刻し無力を知る(第6部4章で語られた過去)

  ↓

(間が数年)

  ↓

リンゴさん一行、ミケの耳を治す材料を拾いに小冒険をする(第5部3~4章)

  ↓

リンゴさん一行、式典でしんみりする(第6部2~4章)



(間が数年)ですが、高校生だった自称『勇者』がリンゴさん曰く「二十歳を過ぎたくらい(第6部4章)」になりましたので、大体の推測はできるかと思います。


 ちなみに、お話は各所でちょこちょこリンクしています。

 ネーベル市のスラムにやってきた人々は、これまた自称『勇者』が余計な活動をした結果です。農法を教える前に山賊退治をして好感度を稼いでいました。

 ネーベル市でリンゴちゃさんと話していた商人は『とりあえず保留にしました』の『幕間1.』で出てきた「北にリンゴと取引をした大店の商人が居ると聞けば茶に招き」のこの人。なので、実はニルと面識があります。

 他にもこまごまあるので、探してみると面白く……なるかな?



 本作は完結し次第、少しの間を置いて消去する予定です。

 その後は、ミケ登場シーンから舵を切り替えて、キツい話抜きの『学園』で因縁ふっかけてきた阿呆貴族をリンゴさんがノしたり「夏だ! 海だ! 水着だー!」とのんびりぐだぐだするIF編を不定期でやりながら、本格的なファンタジー政治経済を取り扱う『ダンジョン城下町』を作り上げる物語をメイン連載して行きたいなと思っています。


 予定通り行くかはわかりませんが、どうぞ次回作以降もお付き合いいただければ幸いです。


 PS.風邪引いてました。梅雨で体調を崩されませんようお気を付けください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ