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福島いるか短編集

夢への結末

作者: 福島いるか

これは意外と僕の実話なんです。最後はまとめましたが一応実話ですよ。


(あぁー暗い子とか言わないで―!!!!!!根は明るいからーてか夢だよ夢!!)





僕が見る夢の軸はブレない。




いつだって僕の夢の中では人が死ぬ。




母親、友達、芸能人、誰でもそう・・・・・・・出演した誰か一人は必ず死ぬ悲劇の物語。




そんな、僕が見る夢の中で昔からずっと見ている夢がある。




その夢から冷めた後自分はいつも現実と夢の区別がつかなくなる位心が壊れている。




夢に心を壊される・・・・・・・・。





そんな夢を見始めたのはいつ頃だろうか・・・・・・・。





そんな遠い日の事は忘れた・・・・・・・なんていいながらこの夢を見たら思い出すんだろうな。





この夢の始まりは、僕ともう一人の誰かで逃げてる……





その夢はずっと走り走り続けて最後には僕が首を絞めてもう一人の誰かに殺される。






そんな夢・・・・・・・・・。








なんてあいまいな夢。









でも、顏があやふやで出てくる夢はこの夢だけ・・・・・・・







誰かが・・・僕に何かを伝えようとしているのだろうか・・・・・・。









それとも、僕は明日死ぬのだろうか?








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― 新着の感想 ―
[気になる点] ・・・・・・・ なんて表現は受け入れられない人も相当数いることを自覚の上、どうしても使う場合は演出として必要な範囲にするべきに留めるべきかと思います。 短編ならなおさら 正規の文法に…
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