細胞・魚
アクシデント多発してる君との日々は退屈な俺の日常を変えてくれた
"事故"中心的なハチャメチャな日々は平凡で通常な月日を変えた
感謝を述べます「ありがとう」
謝罪を述べます「ごめんなさぃ」
繰り返されるこの単語はいつしか意味を濃厚にして発するコトすら困難化
君が好きです「愛してる」
一緒にいよう「大好きだ」
リフレインし続けるこのフレーズはいつしか形を失って、鼓膜を揺らさずとも伝わり合った
周りはそれをバカだと言う
"私"はそれを愛だと言う
皆がくだらないと吐き捨てた僕を、好きだと言って救った君
君のおかげで僕がいれる
君のおかげで僕でいれる
だから僕は君が好き好き
これを愛と呼ばないで何を愛と言うんだい?
重農な言葉、今なら言えるよ「ありがとう」
©ホントにホントに面白い♪
©こんなに面白くてかっこよくて可愛くて楽しい人他にいないよッ♪
©一生一緒にいようね♪
僕:綴られたメール,言葉は全て真実?
そんな感じで疑いたい
疑えば裏切られても「やっぱね」とかって言えるから
でも疑えない
君のコトが好きだからなのかな…?
そんな綺麗事並べてる自分が恥ずかしいよ
"君が好き
だから信じる疑わない"
コレでイイんじゃない?
コレ以上の理由が必要かい?
いや、いらないよね…
例えば、僕が君といて手をずーっと繋いでたら繋がっちゃって、もう永遠に離れられなくなっちゃったとしよう
君は嫌がるかい?
僕は嬉しがるよ
君も嬉しがるよね?
きっとそうだよね
人は僕をくだらないと笑う
人は"私"を避けていく
だからなんだっていうんだ
それがどうしたっていうんだ
関係ない
周りなんて気にしない
恥も外聞も知ったこっちゃない
僕と君は繋がった
僕と君を合わせて"私"と呼ぼう
"私"は愛を信じてる
"私"は"私"という存在を信じてる
"私"が"私"であるために愛を育み護り続けよう
たとえ、周りの誰かに邪魔されても他の誰かに妨害されても気にしない
この世には"私"だけ
僕と君だけの世界
"私"を中心に回ってる
そう、"私"ってセルフィッシュ