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霊が見える女 雨の降る日は sentsitive  作者: やましたゆずる
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中古車販売店の女の霊

雨の降る日は霊が見えてしまう。中古車販売店の白の車に乗っている、30代の女の霊、主人公、理沙30歳小さな頃から雨の日に限って霊を見てしまう。今日もそうだ。中古車販売店の夜の展示車の中に赤の洋服を着た青白い顔の女を見てしまった。車を運転している慶次、主人公の旦那「ねえ、あなた、左から2台目の車に女の人乗ってるよ。見えない?屋根に赤い傘が置いてあるよ。見える。」理沙は叫んだ。「見えないよ。冗談はよせよ。」慶次は信号で止まったので車を良く見た。外は雨が激しく降っていた。「何もいない。赤い傘もない。だけど寒気がしてきた。サブイボもコレ見て。」慶次は理沙に腕を見せた。「確かに乗っているのよ。私を見つめてる。」理沙はしつこく慶次に言った。慶次はいつもの事たとあまり気にしてなかった。そして、マンションに着いた。

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