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霊が見える女 雨の降る日は sentsitive

作者:やましたゆずる
主人公理沙30歳は雨の降る日に霊を見てしまう。特に赤の色が纏わりつく。8月お盆の13日に偶然出会った。
たまたま旦那と食事の帰り道交差点の角の中古車販売店の展示車のなかに女性が乗っているのを見てしまう。青白い顔で理沙を見つめていた。車の屋根には赤い傘が置いてあるのがはっきり見えた。マンションに着くとマンションの中庭に大きな木が立っていてその下に小学生くらいの赤のスカートを履いた女の子が傘もささずに立っているのが見えた。夜も遅いのにと思って理沙が声をかくると「ママが迎えにこないの?」女の子は理沙を見つめた。ここはマンションが建つ前は小学校だった。記念の門が今だに建っている。そして、夫妻は事実を知る事になる、
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