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第1話 物語の始まり

「とりあえずこれで終わり」

「さすが先生!お疲れ様です」

「さぁ、早く持ってって僕は忙しいんだよ」 

「は〜い、じゃあまたお願いしますねー」

ドタタタ!勢いよく階段を降りていく音がした。

「やっと帰ってくれたか、よし少し歩くか…」

そうして男は外に出た。

コツコツコツコツ…その男は歩いて行く。

この男は蓮馬れんま 凛斗りんとこの町安久田で有名漫画家をしている。みな彼をこう呼ぶ「りんポジ」。

「もう昼かそろそろ昼食でも…」りんポジがそう呟いたとき、ドン!何かがりんポジの肩にぶつかった。

「おいおいおいおい」

低いようで高い声がりんポジに声をかけた。

何かめんどくさそうな奴とぶつかってしまったな

りんポジはそう思った。

「おっさんよ〜今ので肩イっちまったわ〜慰謝料300万払って貰わないとな〜」

その男はニヤリと笑いながら言った。

「はぁ?、そんなんで骨が折れるわけないだろぅ

そんなこともわからいのかい?」

男はりんポジを煽るように言った。

「あぁ゙ぁ゙ん?んだこいつやっちまうぞ」

そう言って男は拳を振り上げた。

そのとき、、、

「リワークポジション」

りんポジはそう言い放った。

その瞬間その男は股間を押さえながら唸った。

「あ、あぁち、ちんこが…」

「これは僕が持っている能力アビリティだよ

今君のあそこが潰れるような痛みを感じるように"書き加えた"」

そう言ってりんポジは近くにある焼肉屋に向かおうとした。

「お、おい待てよぉ俺にこんな事しておいて逃げる気かぁ?ふざけんじゃねえよ」

男は鬼の形相だった。

「うるせぇなぁ」

そうりんポジは低い声で言った。

「お前なんかにアソコはいらない」

「おい!お前は誰なんだよ!」

それに対してりんポジは

「ただの漫画家そう!僕はりんポジだ」

そう言ってりんポジは店に入った。





 








 



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