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2.1

「いらっしゃいませ」


「藍那ちゃん、今日もかわいいね、とりあえず生いいかな?」


「ありがとうございます。少々お待ちください。」


常連さんにも名前と顔を覚えてもらえて仕事にも慣れてきた。

ニコニコ話を聞くだけでお客さんはみんなよくしてくれる。


「彼氏いないの?」


一番よく聞かれる質問だ。


「かわいいから絶対いるでしょ」「すぐにできるよ」「どんな人がタイプなの?」


彼氏いないって最初に言ってしまってからだいたい一日に数回はこんな会話が繰り広げられる。


今度合コンしようよ!華彼氏ほしいし!」

一緒に出勤していた、二個上のバイトの先輩のはなさんが隣に来て言い出す。

華さんのトレードマークでもある青の蝶のネックレスがカウンターのライトに照らされて光る。


「じゃあ、僕がいい男たち連れてくるよ」


「え!いいんですか?じゃあ私たちもいい女任せてください!ね!藍那!」


「え?えぇ!?」


「藍那ちゃんもくるの!?やっば、チョー楽しみなんだけど俺!」

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