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7.3

「ねぇ、こないだの合コンにいた人だよね!?」


こんなところで声をかけられることはないと思っていたのでふいをつかれて身体の動きが止まる。

声の主に顔を向けると、先日の合コンにいた川島さんの同期の中村さんだった。


「・・中村さん?」


「やっぱりそうだ!よかった。探してたんだ」


彼は自分の食べていた唐揚げ定食も持ってこっちに移動してくる。

同時に店主が水を持って私のところへやってきた。

店内は小さなブラウン管のテレビから流れる音が響いている。


「日替わり定食をお願いします」


「はい、ちょっと待っててね」


注文を終えると、隣に移動してきた中村さんが私に改めて声をかけてきた。


「君の事ずっと探してたんだ。あの日君だけ早く帰ってしまったろう?連絡先も聞いてなかったから随分探したよ」


「その節は・・。それで何かご用事でしたか?」


「・・・あの日僕たちはカラオケに行って、その後個々に解散した。その日から川島と連絡が取れなくなった」


「え?」


思ってもない展開だった。


川島さんは現在行方不明らしい。

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