表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/34

5.3

「俺、藍那ちゃんの向いがいい~!」


相変わらずの川島さんだけど、ここはbarじゃない。すかさず華さんが介入し、席順は


川島さん、大塚さん、中村さん、三上さん

その向かいに

華さん、舞さん、歩美さん、私

の順で座った。


「藍那ちゃん遠い~!!」


「たまには私と呑みましょ~!!はい、かんぱーい!」


二人はお似合いだなぁと思った。

会話は仕事のことや、休みの日に何をしているのか、といった話が多かった。


川島さんは隣の大塚さんとセットな様子で、そこに華さんが入って三人で主に話している感じ。

残りの五人で話している感じだったけど、主に歩美さんが主導権を握っていて、そこにクールな舞さんのツッコミが入りながら、会話を作っている感じだった。


向かいに座っている三上さんはずっと視線が歩美さんに釘付けだ。


当然ながら歩美さんがこちらに話を振ってくることもないので、相槌人形になりながら、無駄に食事とお酒だけが進む。


「藍那ちゃん、大食いなんだね~!!歩美、そんなにたべられな~い」


あざとい嫌味だけ上手に振ってくるあたり、計算高い女だな、と感心した。


「いっぱい食べる子いいと思うけどな」


川島さんの早期の中村さんが助け舟を出してくれたけど、その途端に隣の席の歩美さんのぴりついた空気を感じたので、「ははは」と微妙な反応を返すことしかできなかった。


“早く終わんないかな”

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ