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 流石に水辺の朝は冷える。ジンジャーミルクティーとすいとんの残りで朝ごはん。

 蟹籠には小魚とハサミに毛が生えた蟹と海老がいました。蟹に喰われただろう小魚の残りも。

 気合いを入れて泳ぐ。冷たいよー。本当に綺麗な湖だな。湖ってこんなに綺麗なものなのかな?延縄の上を泳ぐといたいた、掛かってる。奥の枝を抜いて泳ぐ。手前の枝も抜いて岸に上がる。寒い。そして重い。10本の糸に全て掛かってました、でかいのが。

 焚き火にあたりながら針をはずして下処理をする。半分はナマズそっくりさん。他はハゼの仲間だろう。でかいけど。



 竿をセットしてからハゼを捌いて塩をして干す。ナマズそっくりさんは難しい。ぬるぬるするし、塩で揉むのがいいんだろうけど塩勿体ないしで、布で何度も拭ってやっとこ捌いた。むっちりした肉厚な身で臭みもたいしてない。今晩は味噌焼きだ。醤油欲しいな蒲焼き絶対旨いよこれ。町に行ったらあるそうなので楽しみだ。村では馴染みがないのと値段が高いので購入してなかったのだ。行商人も持ってきてなかったし。売れないの知ってるから。

 名前が違ってたりするけど、ほぼ食材は変わらないこの世界。米もあるらしい。水田ではないって聞いたけど水田じゃない米があることをこっちで知った。外国にはあったのかな。どうしても米食べたいって訳でもないので、旅の途中で食べれたらいいなと楽しみにしておく。

 こっちで暮らすからにはこっちの文化に合わせないとね。

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