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しばらく更新できずごめんなさい。
畑仕事と暑さにやられてました。スイカとカボチャの後始末が大変だった…。
紙にカテリーンちゃんから聞いた全てのメニューを書き出す。奥さんから聞いた3日前までのも追加。
働き盛りの肉体労働者のメニューだろこれ、量も普通に一人前。このカロリーがあの小さい体に詰め込まれた結果があの真ん丸ボディーです。
「まず、量を減らしてください。肉類脂物は半分でいいです。パンもおかわり無し、その分野菜を増やしてください。生サラダ、温野菜のサラダ、スープの具に入れて。おやつもバター砂糖たっぷりは避けてください。ジュースはお茶に変更。家庭教師のご褒美はまあ良いでしょう、やる気に関わってきますし。でも事情を話して量は制限させてください。
基本野菜多めで、朝はたっぷりで食べさせてください、昼は肉類も構いません、夜は野菜や魚中心、肉なら量を控えめに脂分を減らした物を半分よりは多いかな位に変えてください。朝と夜の量を逆にするんです」
「そんな!お腹が空くじゃないですか!可哀想です」
「可哀想なのは彼女ですか?それともそんなお嬢さんを見る貴女ですか?」
え?とこちらを見る。
「説明しましたよね?原因は肥満、肥満の原因は食べ過ぎです。子供は欲求に弱い、親が許可すれば子供は自分の欲求を満たすことに夢中になります。そこを調整するのが大人の、親の役割でもあります。今回は食べ過ぎを注意すること」
「でも本当に体に良いものを食べさせてるんですよ?ひもじい思いはさせたくないです!」
「そして病気にさせて平気だと」
「そんなことは言ってないでしょう!だからあちこち薬師に診てもらってるんじゃないですか!」
「自分に都合の悪い診断を無視してるのは何故です?」
「都合の悪い診断って、あんな効果の薄い薬だけもらっても治らないじゃないですか!」
「原因が肥満ですからね、そこが改善されないと意味がないからですよ。
食事は栄養となります、が、過ぎれば毒にもなります。毒に変わった結果のあの吹き出物です」
言葉に詰まってもでもでもと反論しようとする奥さんに旦那さんが制止をかけた。
「わかりました。太っているのは分かってましたが、娘かわいさでそのまま過ごしてました。成長に伴い痩せるだろうと。その猶予はないということですね?」
「ありませんね、遅すぎる位です。成長に伴い痩せるどころか食欲も増進しますよ?
カテリーンさんに必要なのは食事管理と運動です。
奥様に必要なのは現状をしっかり把握することと、自分の行いが子供のためなのか自己満足なのか、考えてもらうこと。ご主人に必要なのはもう少しご自分の妻子に目を向けて気持ちを通わせることですかね」
お仕事忙しいだろうけど、今は踏ん張ってください。この奥さんに任せたら駄目だと思う。




