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あなたを想う  作者: momo
夫婦となるまで
1/16

アウイラ その1



 わたしの名前はアウイラ=ハヴェス。ハヴェス子爵家の長女として生まれ、下には年の離れた妹が二人と弟が一人いる。そして成人を迎えた十五の歳、良き伴侶との出会いの場を求め、遠縁にあたるコール伯爵家より王の側室として城に上がっているマリアベル様付きの女官となった。


 マリアベル様はとてもお美しく聡明な方だ。新米女官となったわたしにもとても優しく接して下さる。王妃を筆頭に数多いる側室の中でも王の寵愛を受けるに相応しい方だ。そんなマリアベル様の女官となれたわたしは誇らしかった。さして結婚に夢を抱いていなかったわたしはすべてをかけてマリアベル様にお仕えし続けようと心に決め、城で出会う殿方からの誘いに乗る事なく清い日々を過ごした。


 王の寵愛を受けるマリアベル様は間もなくご懐妊された。それを知った王は警備を厳重にし、マリアベル様と生まれてくる我が子の為に最善を尽くされた。

 何故なら側室が懐妊する度に流産し、運良く出産に至っても育っているのは姫君のみ。生まれた男子は誰も彼もが幼き頃に事故や病気で命を失ってしまっていたからだ。

 噂では王と不仲で子も産めていない王妃の仕業ではと実しやかに囁かれたが、側室同士で足の引っ張り合いをしているのも事実。何の証拠もないのでは真実を知りようもない。


 守りを強めてもマリアベル様のお食事には幾度となく毒が仕込まれた。身の危険を感じた女官はマリアベル様のもとを去って行き、何時しか女官はマリアベル様の乳母であるカリア様とわたし一人になった。当然わたしの父も娘の身を案じ暇をもらえと勧めてきたが、身重の体で気丈に耐えるマリアベル様を残して城を去る事などとても出来なかった。


 わたしはマリアベル様の出産に立ち会う栄誉を頂いた。信頼できる女官がわたししか残っていなかったのも理由の一つだが、本当の理由はマリアベル様がお子を出産されて間もなく知る由となった。


 生まれた子は男子であった。

 王とマリアベル様の御父君であるコール伯爵は大層喜ばれたが、同時に多くの不安を抱えていた。今度こそは死なせてはならないと前々より練っていた策を実行に移す事にし、わたしはコール伯爵より出産で床に就いたままのマリアベル様の寝所に呼ばれた。


 そこでわたしは一人の騎士を紹介される。

 茶金の髪に緑の瞳が印象的な、わたしより七歳年上のジェードと言う名の青年。今日より私の夫となり、二人してこの子を守り育てるように命じられ、わたしは何を言われたのか全く理解できず、暫く無言でその場に立ちつくしていた。


 成人して一年、十六歳になっていた。同じ年の令嬢の幾人かは結婚し、腹に子を宿している者もいる。しかしマリアベル様を敬愛しお仕えする自分にはまだまだ先の話だと思っていたのだ。


 唖然と立ちつくすわたしにコール伯爵は厳しい目を向けつつ、誠意を持って頭を下げた。


「真実の夫婦になれと命じているのではない。生まれた子の命を守るために、私達すら知らぬ場所で夫婦のふりをし、マリアベルに代わってこの子を慈しみ育てて欲しいのだ」


 生まれた子は難産ゆえに間もなく息を引き取ったと繕うらしい。その為にマリアベル様も寝台に縛られ塞ぎこんでいるふりをしているのだ。生まれて幾日もたっていない我が子を胸に抱き、涙を浮かべながらも強い瞳を真っ直ぐに向けるマリアベル様に、わたしは自分でも気付かぬ間にかしっかりと縦に頷いていた。


「アウイラ。あなたの人生を奪ってしまうわたくしを許して」


 どんなに手元に置きたかっただろう。どれ程の思いで生まれたばかりの我が子を手放すのだろうか。我が子を胸に抱き別れを惜しみながらわたしへの謝罪を口にするマリアベル様に、わたしは命に代えてもお守りいたしますと固い決意をもって約束した。








 *****


 もしかしたら、わたしが女官として上がった当初より目星を付けられていたのかもしれない。歳の離れた妹達の面倒を見てきたお陰で、子爵家の娘でありながらもある程度の子育て経験は持っている。我がハヴェス家は貧乏ではなかったが特別裕福でもなかったので、遊びの様に侍女の真似事をして小さな妹弟の面倒を見ても度を過ぎなければ叱られる事もなかった。


 わたしは夜の闇にまぎれ、マリアベル様のお子を抱いてジェードと共に城を出た。コール伯爵によるとジェードの剣の腕前は国でも五本の指に入る実力者らしい。そんな人がいなくなれば怪しまれるのではないかとの疑問に、どんなに実力があっても彼は平民出身故に騎士の花形である近衛に取り立てられる事はなく、既に書面上は国境沿いの砦に異動となっているのだそうだ。出世欲がある訳でもなく純粋に王への忠誠を誓うジェードは、表向きにされていないが国王の信頼が厚いのも確かだろう。そうでなければ王やマリアベル様さえも知らぬ場所で、世継ぎとなるやもしれない大事な我が子を託したりできる訳がない。


 それに姿を消して怪しまれるのは女官であるわたしの方だと聞かされ成程と納得した。特別裕福ではないが腐っても貴族・子爵家の娘である。わたしは平民の男と恋仲になり、身分差から結婚は無理だと親に反対されるのを見越して駆け落ちした事になるのだと告げられた。とんだ醜聞だが、生まれた我が子を手放すマリアベル様の頼みの前には些細なものだった。両親に対する申し訳ない気持ちを持つ間もなく、わたしは赤子を抱いて闇に紛れる。



 わたしはジェードの準備した馬車に乗ると夜のうちに都を出て、誰に知られる事なく姿を消した。

 両親に何も知らせる事が出来ないのは心残りだが、生きてさえいればいつかは会えるはずだ。それでも我が子となった赤子を胸に抱いて、見えない明日に恐れを抱き涙を流した。



 本来与えられた名を口には出来ないので、赤子にはベリルと名を付けた。淡い金色の髪に水色の瞳の愛らしい王子は、わたしの手の中ですやすやと眠っている。

 黒い髪に青い目のわたしと茶金の髪に緑の目を持つジェード。色で見ると親子とは言い難いが、何かの折には髪はジェードの、瞳はわたしの家系だと答える事にした。


「少し話をしてもいいだろうか」


 見知らぬ土地で馬車を乗りかえ宿をとった。わたしはドレスを、彼は騎士の制服を捨て庶民の姿に扮している。お腹を空かせたベリルはヤギの乳を分けて貰いそれを口に含みながら眠ってしまっていたので、二つ並んだ粗末な寝台にそっと寝かせると、わたしはもう片方の寝台の横に立ってジェードを見上げた。


「お伺いいたします」


 ジェードが立ったままのわたしに座るように促したので黙って寝台に腰を下ろす。それを見届けたジェードも椅子をひっぱてくると程良い距離を取ってそれに座った。


「君は子爵家のご令嬢だと聞いているが、間違っていないか?」

「はい、間違っておりません」 

「そうか」


 話をしてもと自分から言いだした割に、ジェードはそこで口を噤むと下を向いて考え込んでしまった。


「不安に思われるかも知れませんが、わたしは途中で投げ出したりは致しません」


 女官として城に上がって働いていても、もとは貴族の令嬢。根本的に我儘でこらえ性がないと思われていてもおかしくないが、今がどれほど異質で大変な状況なのかは理解している。


「君は庶民の暮らしに馴染めるのか?」

「知らぬ事はジェード様が教えて下さい。身を売る以外なら……いえ、ベリル様の為ならたとえ身を売る事態になっても構わないと覚悟しております」


 身の内にあるのはマリアベル様への忠誠だ。それを分かってもらいたくて唇を噛む。


「いや、それは………身を売る事態など起きはしない。ただ君がどれ程の覚悟を持っているのか知りたかったんだ」


 下を向いていたジェードが慌てて顔を上げ取り繕った。

 彼の不安は当然だ。だから不快に思いはしなかったし、それよりも今は何もかもが突然過ぎてどうしたらいいのか分からない状態。世間に疎いわたしは彼に従うしかない。


「これからは当初の予定通り俺達は夫婦として、ベリルには我が子として振る舞う。それに伴いまず君には言葉使いをなんとかしてもらえると有り難いのだが」


 それでは貴族の娘そのままだと諭すジェードに、わかりましたと答えた瞬間から失敗して口元を押さえた。

 出端から間違いを犯していたようだ。そもそも都を出てからここに来るまでの間に必要な物は全てジェードが揃えてくれていたらしいし、馬車を売り新たに得るのも、宿の選択も何もかもをジェードに任せきりだった。ベリルに与えるヤギの乳も交渉してくれたのはジェードだ。わたしではどうしたらいいのか分からない。貴族出身ではないジェードの人選は間違いではないと悟り、出会ったばかりの彼だったが、疑問も抱かずいつの間にか信頼していた。








 *****


 目的地を決めていないわたし達は取り合えず東を目指した。着る物を替えても育ちが隠せないらしいわたしは何を語らずとも周囲より「訳あり」と見てとられ、いい所のお嬢さんと身分のない男が駆け落ち同然で故郷を出てきたのだろうと噂された。


 もともとその設定だったので良かったが、子を成しても許してもらえなかったのかと立ち寄った宿屋の女将に酷く同情され、困った事はないかと色々と世話を焼いてくれるので「お乳がでない」と相談してみた。

 ヤギや牛の乳ばかりではそのうち死なせてしまう。少しも太らないベリルを気に悩み心因的にも切羽詰まっていたわたしに女将は親身になって相談に乗ってくれた。


 出産しても全く母乳の出ない女は稀にいる。母はわたしと妹二人を育てた時には余るほど母乳が出たが、末っ子の弟の時には乳の出が悪く、時折対価を払って乳の出の良い女から貰い乳をさせてもらっていた。本来なら乳母を雇うのだが、そこまでの余裕が我が家にはなかったのだ。


「それならうってつけの人がいるよ」


 世話焼きの女将に案内されたのは街外れにある農家を営む屋敷で、一番下にはそろそろ乳離れを迎える子供がいるらしかった。

 ちょうど麦の刈り入れの時期だというのに屋敷の主人は足に怪我をして座って過ごすしかなく、手伝いをしてくれるなら三人一緒で泊まり込んでくれて構わないと提案してくれた。ベリルに母乳が必要だと分かっているジェードも了解してくれ、わたしたちはそこで暫くお世話になる事になった。


 世話になった農家は忙しい時期に数人の手伝いを雇い入れているらしいのだが、今季は集まりが悪く困っていたらしい。そこに見知らぬ人間だが子連れであったお陰で強盗の類ではないなと判断され、快く迎え入れて貰えた。しかも客間の一室まで提供してもらえ、ベリルのお陰で暫く落ち着ける場所を得てわたしは些かほっとしていた。


 ベリルは奥方の乳を分けて貰えるようになって顔色も良くなり、僅かな間でふっくらと赤子らしい体つきを取り戻して行った。

 騎士として鍛え抜かれた肉体を持つジェードは、疲れも見せずに麦の刈り入れから他の農作業を手際良くこなし、わたしは家畜の世話の手伝いを申し出た。

 最初はまともにできなかったけれど、やさしく教えられ三日目には一人で作業にあたれるようになった。子育ての経験はあっても料理の経験はなく、それを知った奥方は台所仕事も丁寧に教えてくれた。お陰で麦の刈り入れが終わる頃にはまともな料理も何とか作れるまでになっていた。


 農家では麦の刈り入れ以外にも仕事が次々にある。主人の怪我が回復して後もわたしたちはもう暫く滞在させてもらえる事になり、恩に応えるべく手が荒れるのも気にせず一生懸命に働いた。


「随分細い腰だ、子持ちには見えねぇな」


 馬を放牧し小屋の掃除をしていると突然声をかけられた。

 屈んでいた体を起して後ろを振り返ると、時折手伝いにやってくる大きな男が厩の入口で腕を組んでにやにやとこちらを窺っていた。


 もしかして感付かれたのだろうかと不安になったわたしは、何も答えずにそのままもう一つの出口に向かって走った。けれどわたしが出口に辿り着くよりも早く、男に腕を取られ積み上げられた飼い葉の上に放り投げられる。

 気付いた時には男に跨られ逃げ場を失っていた。


「駆け落ちって割にはあの男とも随分素っ気ない様子だし、後悔してんなら今度は俺の相手でもしてみないか」


 ばれた訳でも怪しまれている訳でもない、この男の目的がわたしだと悟った時には遅すぎた。

 腕を頭上で拘束され悲鳴を上げると硬く大きな掌で口を塞がれる。息をするのもままならず苦しさに身を捩って暴れれば足で抑え込まれ、力任せにブラウスの合わせを引き千切られた。


 嫌だいやだ、冗談じゃない。

 恐怖が全身を支配しなんとか逃れようと滅茶苦茶に暴れるが、大きな男に組み敷かれてはどうしようもなかった。それでも諦めきれずに必死で抵抗する。もがけばもがくほど男の欲情を煽るだけだなんて知る由もなかった。


 引き裂かれた胸元から肌着がずり下げられ外気に触れる。初夏を迎えた温暖な気候の中にあるのに全身からは血の気が失せ震え、いつの間にか解放されていた口からは蚊の鳴く様な悲鳴しか上がらない。


「いやっ、止めてお願いっ!」


 懇願しても叶えられる訳もなく、曝された胸の頂に男がかぶりつく。同時にスカートを捲り上げられざらついた手が嫌にねっとりと素足をまさぐり、最後には下履きも引き下ろされた。


「っ!!」


 声のない悲鳴だけが上がり、絶望の涙がとめどなく溢れ出る。


 こんなの嫌だ、誰か助けてジェードっ!


 男の髪を掴んで必死に抵抗すると頬を殴り付けられ目が回った。両足の間に入り込んだ男がわたしを引き寄せる。

 絶望の中で意識を取り落としそうになった時、そこにあった気配が消え、わたしは歪む視界で男が後ろに吹き飛ぶ様を目にしたのを最後に瞼を閉じた。







 *****


 目が覚めると辺りは薄暗かった。 

 ぼんやりと天井を見上げていると「気がついたか」と遠慮がちに声がかけられた。


 声の方に頭を動かすと左の頬に痛みが走った。直ぐに冷たく濡れた布があてがわれ「ありがとう」と礼を述べる。


「世話をするのは俺でない方が良かったんだろうが……」


 一応は夫婦だからとの言葉は消え入るような声で、痛ましそうにわたしを見下ろすジェードの視線が無言で注がれる。酷く傷つき憔悴した表情を浮かべるジェードの様子に、己に起きた出来事を思い出して静かに瞼を閉じた。


「ベリルは?」

「奥方が面倒を見てくれている」

「そう……助けてくれたのはあなたね?」


 問いかけに答える事なくジェードは視線を外して俯いてしまった。

 たぶん自分を責めているのだと思う。彼がわたしにとても気を遣ってくれているのを日々感じていたし、一緒にいてとても真面目で誠実な人だとも知っていたから。

 騎士としてベリルだけではなくわたしの事もちゃんと守ってくれようとしていたのだ。それなのにわたしがこんな目に遭って、顔に怪我までしてしまった。全身も酷く痛み疼きがある。それを自分が守れなかったせいだと責めているに違いない。


「最後までされてないわよね?」


 分かってはいたけど確認の為に聞いてみる。ジェードは俯いたままだがしっかりと頷いた。


「よかった。人妻なのに処女だって知られたら困った事になる所だったわ。ありがとうジェード、貴方のお陰で本当に助かったわ」


 はっと顔を上げたジェードに横になったまま微笑んで見せる。するとジェードが泣きそうに顔を歪めた。

 少しでも彼を安心させてあげたかったけれど、どうやらやり方を間違えてしまったらしい。


「君は……」


 言葉を詰まらせたジェードは、今度は怒ったように眉間に皺を寄せた。


「君は何故弱みを見せない。泣いたって構わないんだぞ?」


 痛々しいのはわたしよりもジェードの方だった。わたしは泣くべきなのだろうか。なるべくなら彼の迷惑になりたくないと思っているのにそれは間違いなのだろうか。


 身を起こしてジェードの頬に触れると、彼はわたしの行動に驚いた様子で目を見開いた。


「あなたを呼んだの。声にならなかったけどジェード、あなたに助けて欲しくて呼んだら来てくれた。いろんな覚悟はしているけれど、あんなのは嫌だわ。だから助けてくれて、間に合ってくれて本当にありがとう」


 無理に浮かべた笑顔はどう映るだろうか。ジェードは彼の頬に触れるわたしの手に躊躇しながらも硬くて武骨な手を重ねると、もう片方の手を伸ばしてわたしをゆっくりと優しく抱き寄せてくれた。


「俺の不手際だ。あの男が君を狙っているのは分かっていたのに未然に防ぐ事が出来なかった。すまない」


 わたしの肩に顔を埋めて歯を食いしばる彼にも彼なりの葛藤があるのだと気付く。わたしは彼の頬から手を離すとそのまま両腕を伸ばしてジェードの大きな背中に触れた。


 一緒に逃げて寝食を共に過ごしてきたけれど、二人がこれ程に接触するのは初めてだった。

 夫婦は嘘でわたし達は他人同士。未婚の娘が異性と抱き合うなんて破廉恥だと非難されても仕方がない。なのにはしたないという気持ちや羞恥は微塵も浮かんでこなかった。


「あなたのせいじゃないわ。そんな風に思われたらわたしも辛い。だから自分を責めないで、お願い」


 わたしよりもずっと年上の彼を抱き締め、なだめるように背を撫でつける。あんな事があってすぐなのに異性である彼を少しも怖いと思わず、反対に彼の体温を感じてほっとしていた。だからジェードにも穏やかになってもらいたいと、わたしは彼が腕を緩め顔を上げてくれるまで黙って彼の背を撫で続けた。












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