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氷姫は風の副団長にとかされる

作者:四条奏
ルカシア王国を守る最後の砦、近衛騎士団。
その団長であるネイト・カーミュ公爵令嬢は冷静沈着で“氷姫”と呼ばれる存在――の、はずだった。
騎士の頂点に立つネイトも、副団長セラフィア・ロトリアルス伯爵令嬢の前では不器用なただの少女。
一方のセラフィアも、凛々しい団長に惹かれつつ気持ちを伝えられず……。
ふたりは戦場では背中を預け合い、日常では互いの距離を詰め切れない。
帝国との戦乱の中、王国内の政治闘争にも巻き込まれながら関係を深めていく。
「セラフィア、好きだよ」
「団長! 大好きですっ!」
――ドキドキと剣戟が交錯する、一筋縄ではいかない百合戦記。
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