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第25話

宿題を終えてから数日、経ってついに8月1日を迎えた。アラームで起きた私は、すぐさま朝食を食べて出発の準備を始めた。準備と言っても明日の着替えなどをスーツケースに入れると言った、大部分は終わっているので忘れ物が無いかの確認する程度だ。着替えの際にはオムツを穿き、予備のオムツを5枚ほどスーツケースに入れておいた。忘れ物が無い事を確認した私と家政婦(以下Aさんとする)は家を出て最寄り駅に向かった。特急が停まる駅に到着してすぐに、切符の発券を行った。Aさんの分も既に申し込んでいたのでそれも一緒に発券した。改札が始まるまでは近くのコンビニで軽食用のおにぎりと水を買った。札幌行きの特急列車の改札が始まったので、すぐに改札を通って車内に入った。5分後、特急が発車した。いざ乗ってみると、室蘭に行った時と同様、格別な感じがする。私は窓側の席を取った。外の景色を見たいからだ。コンビニで買ったおにぎりを指定席で食べながら外の景色を見るのはすごく特別な感じがする。1時間半が経って、ようやく札幌についた。今から15分後に旭川行きの特急「夜桜」に乗る。ここからがこの旅行の本番なのだ。切符の発券をは既にやっているので、すぐに改札を通った。車両に乗って指定した席に座る。この筆舌しがたい感覚を感じていた。数分後、「発車します」というアナウンスと共に発車した。この日のためにいろいろな(?)準備をしてきたと思うと、感慨深いものを感じる。


「外の景色、綺麗だな〜。なんか、森の緑がいかにも夏っぽくて良いな〜。」

そんなことを思いながら外を眺めていた。時間とともに外の景色が移り変わっていくこの感じと、それを指定席という特別な椅子から見ていることを考えると今回と旅行を計画してよかったなと、行きの移動中からそんなことを思い始めていた。この後はどんな体験をするのだろうか、新天地への不安とまだ見ぬ景色へのワクワクを秘めて旭川へと向かっていた。

続きは次回となります。

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