第2話
まさかのお漏らしから翌日、友奈は2度目のお漏らしを決行しようとしていた。前回は委員会の会議があったが、今日はその会議は無い。その分どうするのか?頭の中で、必死に考えていく。
翌日の朝、朝ご飯を食べながら考えていた。
「昨日と同じように、またオシッコ漏らそうかな。まあ、牛乳がたくさん余っていたらの話だけど」
今日は体育の授業があるため、青色のハーフパンツを履いていた。登校後、お漏らしをするかしないか以外に、頭が無かった。体育の授業は午前中に終わっていたので、我慢しながら体を動かす必要が無い。そこはラッキーだった。そんな迷いが生じている間に、給食の時間になった。予想通り、牛乳が大量に余った。私はその全てを飲み干した。それ以降は昨日同様であった。放課後になり、尿意がキツくなってきた。私はそのまま帰らなかった。誰もいなくなった隙をついて、水道の水をがぶ飲みし始めた。5分間の間、ひたすら水を飲み続けた。5分後、校舎から出た。尿意ははさらにキツくなっており、今にも漏れそうだった。その時はすぐに訪れた。校舎から10メートルも行かない場所で、私の膀胱は限界を超えた。股から凄い勢いでオシッコが溢れていく。その快感に支配され、思わず喘いでしまった。変態的な喘ぎ声を、それを聞いたら誰もが興奮しそうな声を出しながら、オシッコを漏らしていた。前抑えをし、足を内股にしたが、それは無駄だった。我に返った時には、既にお漏らしを終えていた。前回と同じように、自分を中心にして水たまりができていた。私はそのまま帰宅した。すぐに洗濯し、シャワーを浴び、風呂掃除を終えた。興奮と恥ずかしさ、そして満足感が心の中にあった。