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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界から帰ってきたら30年経ってた上に日本にも魔物が現れる世界になってました。

作者:阿澄飛鳥
二〇三〇年七月五日、松里アキはある場所で目を覚ます。
そこで大人たちに伝えられたのは、自分がこの三十年、行方不明になっていたという事実だった。

その日、謎の声に導かれて行き着いた先で手に入れた腕輪を嵌めると、アキは夢を見た。

それは自分が異世界に飛ばされ、勇者になったという記憶だった。

欠落した記憶、取り戻す力、そして現代に現れる魔物を前に、アキは戦いに身を投じる。

夢と現の境界で、勇者は再び前に進むことを選ぶのだった。
1:序奏
2024/01/07 16:57
2:覚醒
2024/01/07 17:03
3:腕輪
2024/01/07 17:09
4:追憶、一
2024/01/07 17:52
5:追憶、二
2024/01/07 17:56
6:再会
2024/01/07 18:00
7:空白
2024/01/07 18:06
8:欺瞞
2024/01/07 18:11
9:追憶、三
2024/01/07 18:19
10:脱走
2024/01/07 18:22
11:勇者
2024/01/07 19:06
12:激発
2024/01/07 19:16
13:血臭
2024/01/08 10:31
14:追憶、四
2024/01/08 13:44
15:神隠し
2024/04/11 17:22
16:沈黙
2024/04/11 17:28
17:不審
2024/04/12 17:19
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