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08. 伏線&布石祭り

『恋愛指南役はイケオジ宮廷医~年齢差25歳!王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて~』(略して『恋オジ』)


第8話「先生の秘密」と同時に投稿した活動報告です!エッセイ用に加筆・修正しています。


挿絵(By みてみん)

 バナー作成:楠木結衣様


 この回から、日本時間朝6時台(英国冬時間午後9時)投稿に固定しました!


 当時は冬だったので、読者様は朝が辛かったかもしれないですが、実験の結果でこれがベスト投稿時刻だと思ったの!朝起きて次話が投稿されてたら、一日の好きな時間に読めるからね~。


 はっきり言って、投稿時間を変えてもユニーク増えなかったし、あんま意味なかった。無駄に疲れただけでした。(何事も狙いすぎるとコケるものなのよ笑)


 さて、ここでヒロインの長兄、王太子登場! 前作では生後4か月だったのに、今はもう20歳だよ!


 おーー。婚約者の他国の王女(おそらくは、ギリシャかオランダあたりの王家出身←なぜなら、ここなら日置が行ったことあるので、スピンオフ書けるという理由)とラブラブです。日置ワールドの猿脳若者の一人ですね。


 当初はもっと兄嫁(予定)王女とのガールズな話を書いてたんですが、『恋オジ』の本流から外れるので割愛。

 せっかく名前ついてるキャラなので、そういうのは、いつか短編で書きましょうかね!


 そして、「先生」と「ヒロイン(王女)のお母様(王妃)」の関係。これは前作『スペ乙』からの絡みですが、読んでない読者様(とヒロイン王女)には、非常に意味深なやり取りに聞こえる笑!


 王妃まさかの不倫?! 「ヒロイン(王女)の本当の父親は実は先生なの?」……なわけ、ないです笑。日置ワールド、そこまでドロドロしてませんよー。悪者すらいない世界ですからね笑。

 これは完全に伏線で、後に回収されることになってました。


 昭和30-40年代の少女漫画だったら、「実は血が繋がってた!?」はあるね。 (ってか今もあるか。TL漫画とかで笑)

 でも、日置ワールドに(「冬ソナ」や「赤いシリーズ(百恵ちゃん)」の)近親相姦疑惑は、取り入れにくかったわ!


 さて、ここで明かされる「先生」が、ヒロインの次兄の検診で、北の帝国(ロシアをイメージした国)を定期的に訪れているっていうのも、この先に生きる情報ですね。

 月に一晩だけ「先生」が香水を変えているのも伏線で、これも後にしっかり回収されますね。


 嫉妬によって、この気持ちは愛だとヒロイン(王女)が確信する過程。これは「先生」側にも設定されていますよー。お楽しみに。


 さて、当時はクリスマスに向けて、初短編『聖誕祭の贈り物』に挑戦していました。これがなかなか難しい。「まだ約1ヶ月あるから、何とかなるかなあ」とは思ってましたが。


 尊敬する漫画家の山口美由紀さんの「人間に対する作者の暖かな視線を感じられる作風で、ハッピーエンドではない作品においても、何かしらの希望が感じられる読後感のよさが特徴(by Wikipedia)」なものを目指していたんですが、ハードル高かった涙!


 まだ、断片を書きなぐってた状態ですが、「亡き兄から妹に届いたクリスマス・プレゼント」がテーマ。

『恋オジ』のヒロイン(王女)の叔父(皇帝)が主役で、クリスマス・マーケット(ドイツのメージ)を絡めたものになりましたよ。


 これを企画に出せたおかげで、感想をいただける相互お気に入り様が獲得できたんです!(ぼっち卒業まであと1ヶ月だ笑!)


 ヒロインの叔父(皇帝)。前作で日置が入れ込みすぎたため、悲しい運命を辿ることに。彼絡みはいつも書きながら泣いてしまう。今作でも後に出てきます。BBA号泣深夜執筆(現代のホラー)部分ですね笑。


 当時はコロナでドイツのクリスマス・マーケットはどこも中止。本当にもうこのコロナ、何とかなってほしいわ~と書いてから1年だけど、まだなんとかなってないですね涙。


 さて、次話はガッツリ指南へ。回想(?)から現在進行形に戻ります!


 朝6時台に手動投稿(もしミスっても7時には予約投稿設定済)として、日置の投稿スタイル(完結まで毎日朝6時台に投稿)が、ここで確立いたしました!

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― 新着の感想 ―
[一言]  魔力のある世界だから、何があるのか先を読みにくい部分もあるんですけど、スペ乙見てる人だと、何か理由がありそうなのはわかる感じです。
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