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07. 主人公たちの出会い(時系列 vol.1)

『恋愛指南役はイケオジ宮廷医~年齢差25歳!王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて~』(略して『恋オジ』)


第7話「幼い恋が芽生えたとき」と同時に投稿した活動報告です!エッセイ用に加筆・修正しています。


挿絵(By みてみん)

 バナー作成:楠木結衣様


 ここは予約投稿でした!(次話からの「朝6時台更新固定」に向けて、ちょっとずつ時間を前倒しにした結果、就寝中に投稿しなくてはならなかった模様。時差あるので笑)

 バラバラ時間で更新を追っていただいたコア読者様(たぶん30人くらい)には、本当にお手数をおかけいたしました!あの節はありがとう~!


 今回はヒロイン(王女)と「先生」の出会い、それから指南役就任前の「先生」とヒロイン(王女)の関係が描かれました!


 時系列に沿ってたら、これは「Vol.1 出会い」となるんですが、これでは第2話に読者様を呼び込めないという(コスい)計算から、最初から飛ばしまくって第6話までタイトルから推測できる感じのラブラブで固めました笑!


 ふふふ。これも日置の「読者獲得作戦実験」の一つですからね!えろっぽいタイトルで、読者様を誘うのです!(←もちろん、これは諸刃の剣であって、嫌いな方は読みもしてくれませんが笑)


 次回(時系列Vol.2)と合わせて、この先の展開への布石とか伏線をがっつり含んでましたね。勢いはゆるくなるけれど、大事なところなので読んでいただけると嬉しい回です。


 さて、『恋オジ』で、今のところ登場人物は「先生」と「ヒロイン(王女)」だけ!


 ここでようやく誰か出てきたと思ったら、「兄の婚約者の他国の姫」という、え、なんでこんな人が名前もらってるわけ?と、日置ワールド常連さんなら思うようなモブ系。

 いやいや、まあまあ、そういうこともあるんですよ笑。この先もモブ感いっぱいですけど、あまりにも登場人物が少ないのもねー。それなりに新しい人は登場すべきでしょう。


 もともと「先生=お色気担当攻略対象」なので、『恋オジ』は色っぽい展開ががっつり。「先生」は昔っから職場(診療室や医務室)に女性を連れ込んでいるので、ここでもその悪い(?)癖が!

 まあ、来る者拒まずだけど、誰にも本気にならないという、いかにもなキャラクターになっています。そんな「先生」は十八歳以上の成人の女性と、合意の上で自由恋愛を謳歌中。


 ヒロイン(王女)は十六歳なので、親の許可があればOK!母親の王妃から「GO」が出ているので、指南役の「先生」は手を出し放題なんですが、なんとなくなかなか一線は超えません。


 さすが大人だわ、「先生」。いやいや、ヒロイン(王女)は特別に大事にされているのです!


 そのため、まだまだ禁欲は続いて行きます。ヒロイン(王女)は十代のえっち猿脳だし、「先生」はまあ健康な男なので、なんかふたりともに不憫な感じの展開で引っ張られますね。哀れよ……。


 そう言えば、最近、来年進学する娘の学校(公立)選びのために、セカンダリー・スクール(中・高に相当する)の学校説明会に行ったんだけど、女子校の男性教師は誰が見ても分かりやすくゲイだった!(手の仕草とか、声や話し方が特徴的なの♪)

 それにね、薄いピンクのスーツとか着てるんだよ?そんなん、吊るしの既製品だとは思えないから、わざわざ仕立てたもの決定!しかも、細身でセンス良くて「イタリア製です」と言われたら「だよね~」って思う感じにオシャレ!


 あれはやっぱり、親たちに「うちの男性教師は安全です!」っていうアピールだよね。うんうん、うっかり婚前交渉した場合、なんか大変な目に遭う宗教の子も、男が皆無なら心配ないでしょう!(と思わせるために部下に演技させてるんだったら、「女子教育に熱い女校長、超やり手ね」と思うが笑)


 でもさ、外人は学生までがイケメンなのに、ぜんぜん男がいない世界って楽しくないー。せっかくの青春なのに~。(←女子のママという自覚なし!自分の欲望に忠実に生きるBBA日置!笑)


 さて、次話から、日置の定番更新時間「朝6時台」に固定しました。やっぱり、この時間が一番やりやすい!

 でも、投稿時間を確認するために活動報告を見てくれた読み手様が、活動報告を離れてしまう可能性が!


 なので、「活動報告で投稿時間を確認しなくてもよくなりますが、まだ、いろいろとポルトの話とか、裏話もあるので、ぜひ遊びに来てくださいね!」と、あざとく念を押してから、次話へと続いたのでした。


<時事ネタ>


 昨日(2022年9月19日)は、エリザベス二世のお葬式でした。朝から中継でがっつり。葬列を見るために、市内はすごい人出でした。

 全国各地でも大スクリーンの前に集って、大勢の人が参列してました。(なるほど、こうやって悲しみを分かち合うため、休日になったのか。泣いてる人もいっぱい!)

 女王様がいない世界って、こんななんだなあ~。想像したことなかったわ。誰であっても、人が逝くのは寂しいものですね。

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― 新着の感想 ―
[一言]  うちは、娘じゃなくてよかったとか、本気で思ってました。  今時、小学生で経験済みとかいるんですよ。  小学校の卒業式で、鷹羽と同じくらいの身長の子とかいるんですよ。
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