25. 完結しました!
『恋愛指南役はイケオジ宮廷医~年齢差25歳!王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて~』(略して『恋オジ』)
第25話「永遠のおとぎ話」と同時に投稿した活動報告です!エッセイ用に加筆・修正しています。
バナー作成:楠木結衣様
全25話毎日投稿で完結しました!やったあ!この作品も成し遂げられましたよ!うっかり予約投稿で完結登録忘れてて、慌てて部分削除しましたよー。やり方が分かんなくて焦った思い出が!
最終話はエピローグ!みんなが幸せになってめでたしめでたしなハッピーエンド!これぞ、恋愛小説の醍醐味!日置も読者さんもたぶん大満足(?なのか笑?)のエンディングでしょう!
おそらく「先生」は、これからも病院で臨床や研究に打ち込んで、いつかは「ヒロインの伯父様の病」みたいな難病の特効薬を開発してくれることでしょう。
できれば、今すぐにコロナの予防法を見つけてほしい。マジで!切実に!ほんとに!夜露死苦!
ヒロイン(王女)は若いし、ここも十人は余裕で子どもができるかなーと思うけれど、看護師という忙しい仕事をしているので、そこまで子育て三昧というわけにはいかないかな。
王族みたいに乳母に育ててもらうとかできないだろうし、「先生」の年齢から考えても三人が妥当でしょう笑
この時期は、予期せずに眞子様のご降嫁に時期が重なったのだけれど、まあ、ちょっと感じが違いましたね。でも、最終的には幸せになるというところは同じだと願っています!
さて、シリーズ1作目の『スペ乙』から考えると、前作の主人公「ヒロイン(王女)のお母様(王妃)」は二度死んだ(転生前と聖女の命の対価で!)だけあって、多少は人間的に成長したけど、相手役の「ヒロイン(王女)の父(国王)」はまだまだ期待値レベル。
ヒロイン(王女)に関しては、立派な大人になったよね!この子は「先生」と「お母様」に育てられた感じです。父の国王よ……。君の名誉はどこに?
いやいや、大丈夫です。次作では、そこそこいい父親ぶりをしていますよ。ちょっとしか出てこないけどね笑!
今作も楽しんでもらえたら嬉しいですね。完結できたのは、毎日アクセスしてくださったコア30名読者様のおかけ!本当に本当に、あのときはありがとうございました。
次作は、日置が読みたかった物語。つまり、これが書きたかったんだなって思う作品になりました。(すでに予約投稿してましたが、当日は手動で投稿しました!)
これ、『スペ乙』から読み続けてくれているコア30名読者様にとっては、あー、そうなのか!最終的にこういう風になったんだね……という、集大成な感じです。
まあ、もともとはヒロイン(王女)のお母様(王妃)の当て馬であった、「先生」と「義兄(皇帝)」も幸せになってもらいたいと思って書いた今作と次作。
このシリーズはすべての人が幸せになって、心が温まる作品群になりました。(たぶん)
さてさて、この後は総集編投稿に目指して、『鈍感男爵令嬢クララと運命の恋人 ~ 選ばれし者たちの愛の試練~』に取り掛かりました。(でも、実際に本格的に取りかかれたのは2ヶ月後だった!)
パラレル・ワールドで進む当て馬たち(公爵令息・騎士)とのエビソードはがっつり削って、王太子とその周辺の描写をもっと深く改稿していく作業!すごーく苦労しました!
鈍感男爵令嬢シリーズは他にも2ルートあるから、新作『王女セシルの宿命と恋の行方 ~ 無償の愛が世界を救う礎となるまで~』の後は、次の総集編(「ローランド・ルート」)を改稿できたらいいなーと思っています。(これも60話分改稿して、第一章書き直し作業中で頓挫してます笑)
この活動報告を書いた前日は、汚家を掃除しながらアニメ「凪のあすから(2013)」を全26話ぶっ通しで見てました。Rじゃない作品もいいねえ……。Rなことがなくても、魅力的な恋愛小説がかけたらいいなーと思ってしまった笑。(←この影響で『セシル』は幼年期からの連載となったのです!分かりやすい日置!)
今作も最後まで読んでくれてもらえて嬉しかったです!もう書籍化とかコンクールとかどうでもいいやって思ったなあ。(その割りには応募でしてるけど笑)
コア30名様が楽しんでくれたら、きっとそれでいいと、完結時は本気でそう思いましたね。(でも、もっと読んでもらいたかった!)
次話はこのエッセイのまとめで、書き下ろしになります。(どーしよう、まだ書いてない笑!)




