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24. ハピエン確定!!

『恋愛指南役はイケオジ宮廷医~年齢差25歳!王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて~』(略して『恋オジ』)


第24話「再会のとき (先生の視点)」と同時に投稿した活動報告です!エッセイ用に加筆・修正しています。


挿絵(By みてみん)

バナー作成:楠木結衣様 


 この回も無事に投稿できましたよ!ハピエンです!ハピエン!実質的な最終話です!

 いやー。よかったな。よかったね。よかったよ。よかったね……という感じ?


 いやいや、そんな生易しいものじゃないね。ものすごい大恋愛の上に、ようやく幸せになった二人ですよ。

 やったー、ばんざい!頑張ったね!と、両手を上げて祝ってあげたいね!


 そして、恒例の「あとがきクレクレ」してみました。この時点で、評価ポイント22ptでブクマ8件!(恐ろしいほどの底辺ですね~!笑)どうなるやら。


 毎日アクセスしてくれる「コア読者30名様」がいなかったら、途中で折れてたかもしれない。(この『恋オジエッセイ』は相変わらず13名が最新話を追ってくれてます!ありがとうございます!)

 こういう場合に「書き上がってから投稿」というのはいいですよ。心折れても筆は折れない。(だって、もう書き上がっているので笑)


 この回を投稿した当日は有給休暇を取って、()家の整理をしてました。我が家はマジでやばいのです。小説書いている時間あったら、掃除機かけろよって話。あ、いやいや、こんな話は関係ないか笑。


 さて、作中に出てくるシグネットリング。あの、巻紙なかんじの書簡とか封筒とかにさ、蝋をさらーっとたらして、それにぐいっと押しつけて紋章をつける印鑑みたいなやつ。あれが指輪になっているものですね~。


 コリン.ファース様♡とかがそういう指輪してたらかっこいいなーと思って、採用しました!

 ま、一般人はもう趣味でしか使わないと思う、たぶん。紋章あるような、王族とか貴族のことは知らないけども。


 いえ、「先生」は平民出身なので、もちろん家紋とかないんだけど、子爵家に養子に入っているからね。(次話でちょっとだけ、その関係者も登場しますよ)


 そういえば、似たようなもので、エンボス印があるね。今は技術が進んで簡単に偽造を見破れるけど、そうじゃなかった昔に、証明写真を貼った上からぎゅーっと押されて、下の書類と一緒に凸凹になったやつ。

 あれって、まだ使われているんですよー。


 私が見たことあるのは、エンジ色の縁がギザギザした丸いシールを貼った上から、ぐいっと手押しマシーンで凸凹するように社名を押すものでした!これは法的書類でしたね。登記とかそんな感じで、弁護士に送る書類についてました。

 でも、一般の文具カタログでこの「丸いギザギザシール」と探すのが大変になってきて、「ああ、もう廃れてんだな~」と思ったものです。なんかカッコいいのに残念。


 ちなみに、英国紳士たるもの万年筆は必需品。会社のおじいちゃん英国人弁護士が、いつも「マイ・万年筆」を使っててなんか良かった笑!

 そして、彼は「Imperial Blue」だか「Royal Blue」だか色のインクを好んで使ってました~。法的書類に有効なのは「青」か「黒」なので、きっと伝統とかの理由があったのだと思います。

 そして、それを駐在上司に話したら、そやつも早速買ってたよ、その色のインク。日本人、ミーハー過ぎる笑!


 さて、最終話の後は、このシリーズの最高傑作(←と日置だけが思っている笑)『聖誕祭の贈り物』に続いていくのです。この日も推敲して泣きまくったと書いてあった笑!

 そして、このシリーズはこの短編でしばらく休憩になる予定でした。(そして、本当にそうなったよ!)


 次話は最終話、完結ブーストでポイントが入ることを楽しみ(←懲りない笑)に、最後の改稿にいそしみました!

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― 新着の感想 ―
[一言]  自分では面白いと思うのに、読者もポイントも増えない、あるあるですよね。  鷹羽は、そういうのを何度も繰り返しているうちに「自分の好みはウケない」という真理に辿り着きました(^^;)  そ…
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