23. 原作付き漫画について思うこと
『恋愛指南役はイケオジ宮廷医~年齢差25歳!王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて~』(略して『恋オジ』)
第23話「未来の約束」と同時に投稿した活動報告です!エッセイ用に加筆・修正しています。
バナー作成:楠木結衣様
この回は無事に手動で投稿できました!よかったよかった、忘れなかったよ。(更新を待っているブクマ様も、6名ほどいたはず!)
さて、ようやく!ようやく!二人は両思いに!いよいよハピエンに近づいてきましたよ~!あー、よかったよかった!
読んでるこっちが「はあ?」ってなるほどのイチャイチャラブラブぶりも、つまりはここに向かって走ってきたということですね。ここを書きたくて書いたような話なので、まあ、ノリノリで、クサいセリフとか吐かせまくりです。哀れ「先生」笑。
まあ、いいのよ、いいの! この赤面ものの乙女チック路線こそ、日置ワールドの王道。重い愛を命がけで貫いてこそ!これぞ「昭和30-40年代少女漫画の世界」!
残すところあと2話ですが、実質的な最終話はもう次話になります。ここまで読んでくださった、コア30名読者様のおかげで、活動報告も続けられましたね~。(コメント0でも!)
さてさて、完結ブースト来たかって?今作はテンプレじゃなかったので、そこまで期待はできなかったですね。(でも、多少はブーストしたよ!)そして、きっちり予定通りに完結できました!
あの当時、推敲に推敲を重ねていたクリスマスの短編『聖誕祭の贈り物 ~天国から降る粉雪が届けた奇跡~』(←ちょっと、タイトルからして「涙」を狙ってる感ありあり?)も順調でした。
19000文字でちょっと短編にしては長いけど、連載にするほどではない。書きながらつい泣いてしまって、本当に執筆が進まなかった。今でも読み返すと泣いてしまう。
なんなのかしらね、これ。日置、メンタル来てる?あ、もう冬だからね笑。
この次作は、尊敬する漫画家「山口美由紀」先生の「人間に対する暖かな視線を感じられる作風と、ハッピーエンドではないけれど何かしらの希望が感じられる読後感の良さ(By Wikipedia)」を意識して頑張りました。
そういえば最近、山口美由紀先生は「ハーレクイン原作漫画」を描かれている模様。ちょっと立ち読み(おいおい!買いなさいって笑)してみたら、あらまあ、絵がかわいいとハーレクインがエロくない笑!それどころか、なんかすっごいドリーミィ!山口先生、すごいわ!
でも、山口美由紀先生はあのプロットやストーリーが素晴らしいのに、「なんで人が書いた小説が原作?」って思っちゃう!(←いや、否定する気はないんだけどさ。先生のオリジナルな作品が好きなだけに、うーんって思ってしまうのです!)
あ、いや!待てよ!このシリーズ(『スペ乙』『恋オジ』『聖誕祭』)がコミカライズするなら(ってしないから笑!)、山口美由紀先生の絵はすごく素敵かも!ああ、いいな~。夢だけが広がっていく~。いやいや、夢は持ち続けると叶う!大事なのは諦めないことなのです!
ちなみに、日置の夢は「NASAで働く(?)」なので、いつか掃除のおばちゃんになってアメリカに渡る!(←夢を叶える秘訣は、自分の身の丈で望みを持つこと。間違っても「宇宙飛行士になりたい」などと考えてはダメなのです笑!)
さあ、いよいよ『恋オジ』は、一気に最後まで読んでもらいたい段階に。爽やかな読後感です。モヤモヤなし!きっと「あー、読んでよかった」って思ってもらえると思う。(誰も不幸になったやつはいないぞ笑!)
物語と共に、日置も一気にスパートしましたよ!そして、このエッセイもそろそろ終わりですね~。どーでもいいこと、書き連ねたわ。読んでいただき、ありがとうございます。




