18. ようやく「先生」が語る!
『恋愛指南役はイケオジ宮廷医～年齢差25歳！王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて～』（略して『恋オジ』）
第18話「彼女への気持ち(先生の視点)」と同時に投稿した活動報告です！エッセイ用に加筆・修正しています。
バナー作成：楠木結衣様
今回も無事に手動投稿してますね！予告通りに「先生」の視点でした。
ここにきて、ようやく「先生」の恋心ががっつり独白されました。うんうん、これなら気持ち分かるねーってくらいには、「先生」のロリコン疑惑は消えてくれたでしょうか笑？
えーと、補足なんだけど、今話(18)の最後と前話(17)の最後はほぼ同じ時間帯。ヒロイン（王女）が指南疲れで（？）眠ってしまってから、逆に眠れない（？）「先生」がアレコレ考えているという流れです。
ふー、「先生」、本当にストイックな指導を強いられていること、なんとなくお分かりいただける？
つまり、二人はまだ最後まで指南修了していないのです。おー、そりゃ、欲求不満になるよね笑。
日置にしてはなかなか引っ張ったね笑。やっぱ「十代猿脳」じゃない大人……というかオジとなると、それなりに自制して頑張ってくれた。きつい試練を、ごめんよ「先生」。
そんなことで、「こいつら本当に結ばれるのかなあ」と心配になったところで、ヒロインのお母様（王妃）が登場します。（←これ、次話の予告ですよ）
あとちょっと！というところで、国へ召喚命令が出てしまうのです。あー、もうっ！じれったいなあ、イライラ！(わざとか？わざとだろ？笑)
その後は、かなりサクサクっといくと思うんだけど、ここもきっと（このときは忙しくて、まだ書き直してなかったけど）修正が必要だったのです、年齢枠的に。
そして、結局は通勤時間できっちり見直しました。コア30名読者様はきっと見逃してくれると思うけど、やはり規定違反はダメだしね！(no警告!)
ということで、明日はヒロインのお母様（王妃）と「先生」が対決（？）なのか、いや、決別か？
ここからは、もうずっと時系列に沿ってお話は展開していきます！残り1週間。頑張った！
＜PS＞
チャレンジ！クリスマスの短編、八割（12000字くらい？）書いたところで、当時スランプ中でした。
でも、絶対にクリスマス前に投稿する！そういう決意でいて、頑張ってました。
↑と、活動報告はここまで。日置、疲れてたね～。文章に勢いがない感じします。連載18日目。あと7話なので、まだラストスパート・ハイもかからない時期。頑張れ日置！あと1週間。
さて、ロリコンというか児童の身体に触れることに関しては、海外ではかなり慎重にならないといけない。「いい子ね～」と他人の子の頭を撫でるとか、マジでとんでもないのです！
当然、教師も生徒には一切、触ってはいけない！竹刀で叩くとか警察沙汰です！（←日置中学時代の生活指導の先生は、朝礼のときに卒業生がバイクで「パラリラパラリラ」と学校の周りを走ると、竹刀を持って追いかけていきましたよ～。あの頃は暴走族が流行っていたのです笑！）
そんなことで、うちの子たちは保育園時代から「特に『プライベート・エリア』は、誰であっても触らせちゃいけない」と教えられていました。
先日、娘(小5相当)のクラスの男子が、嫌がらせ(この年齢じゃエロ目的じゃない)で、女の子の「プライベート・エリア」を触ったらしく、学校でめちゃ大きな騒ぎに。
この男子、今は休み時間なしで反省室隔離。もちろん、児童相談所みたいなとこにも報告されたそうです。
日本のように、小学校でスカートめくり(今はない?日置の時代はアンダーブルマ必須だった！)なんてしようもんなら、直ちに通報されちゃうのです。
そういえば、教員時代は中学男子が「靴に鏡」という方法でパンツ見ようとしてたな。本当におバカな所業だけれど、海外であんなことしたら、もう性犯罪予備軍として通報されちゃう！
もう知る人もいないだろうアニメ「まいっちんぐマチコ先生」とか、あのボディ・タッチした生徒、全員警察に記録されるよ!(つーか、あれ、日本でもダメだよね、普通に笑)
おそらく、男女の立場が逆でも同じ結果なので、親としては徹底教育が必要だと思いましたねー。どんなに混んだ電車に乗っても痴漢が出たって話は聞かないのも、きっと、この学校教育の賜物なんだと思います。
国が変われば、事情も変わる。そういえば、アメリカのドラマ「Sex and the City」で、サマンサがアブダビで逮捕されてたね、色事で。
郷に入れば郷に従え。肝に銘じておかないとなあーと、海外生活が長くなっても、常にそう思い続けてます！
