16. 通説色々あるけれど
『恋愛指南役はイケオジ宮廷医~年齢差25歳!王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて~』(略して『恋オジ』)
第16話「母と娘の密談」と同時に投稿した活動報告です!エッセイ用に加筆・修正しています。
バナー作成:楠木結衣様
この回も、無事に手動投稿できましたね!
6時には投稿できたのに、ちょっと後のほうが表紙に載りやすいかなーとかなスケベ心を出しているうちに、他のことに没頭してポチるのが遅く笑!
それでも、コア30名読者様がアクセスしてくれたらしく、ちゃんとPV入っていて感動!楽しみにしてくれている読者さんいるのかな。ありがたいな~と、手を合わせましたね。
さて、この回は「女子回パート」とでも言いましょうか。回想になります。
実はこういう女子同士のテンポいい掛け合い好き! 書いてて楽しいです。
あー、昨日のエッセイに「ヒロインのお母様(王妃)の「先生」への気持ちが明らかになります」とか書いちゃったけど、ここには書いてなかった。
ヒロインのお母様(王妃)の気持ちは恋愛ではないって、既にヒロインは聞いてたわ。混乱混乱。(どうやら、日置はとても疲れていた感じです笑)
ここでは閨房指南の説明が来ました! 初夜権で調べると、新婚初夜うんぬんかんぬんが色々書いてあるけど、「悪魔が処女の血を好むため、夫婦の厄災を避ける呪術的意義(by Wikipedia)」という説を採用しました。
魔女狩りとかそういう関連だから、魔法がある世界でなんか矛盾!? と思うけど、ま、いいよね。ご都合主義ってことで笑。
それでも、日置の作品は、割と設定を厳しくしていて「ゆるい感じ」はしないと思うのです。もっと気楽にご都合主義(「犯人が実は生き別れた兄弟だった!」とか、軽い感じの推理小説とかでありがちな展開?)を使ってもいいかもしれないんだけれど、それだとなんか世界が嘘くさくなる気がして。
世界観を大事にしようと思うと、どーも辻褄が合わないことはできない。書いているとそういう世界ができてくることってありますよね~?
キャラが動くこともあるけど、世界観が物事を縛るっていうのもある。それはとっても楽しいけれど、やっぱり手綱捌きがとても難しくなるなあと実感します。
次話は『スペ乙』からの転用キャラのオバサン(王妃の親友)登場です。名前がついてるキャラなのに、後日談に入れなかったので、ここで登場。もちろん、昔と変わらずですねー。
第16話目/全25話! 日置ワールドはこの辺りから盛り上がりに向けて、スピード感が増す! 勢いが出てくるのです!
もうすぐクライマックス。ヒロイン(王女)と「先生」は、気持ちを通じ合わせることができるでしょうか?!
この日は日置はへろへろ風。活動報告も気合が入らず、だらだら~と終わった感じでした!
さて、ちょっと時事(?)ネタです。
本日、娘のセカンダリースクール(公立中高)候補の学校見学に行ってきました。以前、女子校見学について書いたけど、今回は隣接する地区のマンモス校で共学です。
そして、驚愕(←共学に引っ掛けたシャレ)した。おそらく白人&黄色人種率10%! 9割がインド系かイスラム系!
日本人と中国人は世界中にいるはずなのに、それすら皆無と言っていい。(どーしよう、色の白さだけだったら、日置モテモテる笑)
ということで、ゲームFイナルFンタジー(Xボックス)の(白人っぽい)キャラに萌える日置には、素敵なイケメン中高生との出会いなく、ガックリ笑。
ま、娘がどう思ったかは別ですが、ロンドンって本当にイギリス人いないなーと、またもや感心しましたよ。(イケメンもいないヨ)




