15. 理論の破綻
『恋愛指南役はイケオジ宮廷医~年齢差25歳!王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて~』(略して『恋オジ』)
第15話「恋愛指南【駆け引き】」と同時に投稿した活動報告です!エッセイ用に加筆・修正しています。
バナー作成:楠木結衣様
この回も無事に投稿できました。でも、ギリギリまで推敲しましたー。
ここは「混乱パート」とでも言いましょうか。「先生」がブレブレです。論文として読んだら、恐ろしいほど理論に破綻あり笑!
でも、きっちり理路整然とするより、このほうが困惑っぽいと採用でした。特に「先生」は理性と本音の狭間で揺れてるし、自分の気持ちを偽ってるので、そりゃ、鉄壁理論は作れないわーと笑。
そんなんで、「えー、言ってること矛盾してるやーん」と思うけど、とにかく、「先生」にとっては「僕たちは恋に落ちてはいけない」という結論にこじつけるための言い訳なのです。
好きなのに好きじゃないフリしたら、そりゃ、嘘くさくなるわなーという話でした。
なんか、小賢しい男が「君のために別れたい」とか言ってる感じ出たかな。アレ、マジでムカつくよね。あー言えばこー言うって感じでさ。
結局は自分が悪者にならず別れたいだけじゃんってヤツ。でも、そういうのは、女もするかー笑。恋というのは、めんどくさいのう。
そんなこんなで、ここは悩みに悩んだ展開だったため、観光紹介をあとがきに入れ忘れました。アクセス落ち着いたころに加筆するはめに!
それでも、夢中になって執筆や改稿できるときは、心がウキウキしますよね。(実は最近、スランプなのか全然書けないです涙)
さて、次話は回想パート。指南を画策したときの話が来ます。そして、ヒロインのお母様(王妃)の「先生」への気持ちが明らかに。ヒロイン(王女)、お母様相手にタイマン張れる笑!?
連載も折り返して、日置も疲れていた模様。特にこの日は「先生」の屁理屈を考えるのに、脳みそを使い過ぎた感じでした。昨年末は同僚が日本に帰国してたので、カバーの仕事も莫大だったしね。
そのため、この日の「活動報告」はいつもの半分の文字数でしたよ~。
でも、毎日遊びにきてくれる(空想)読者様をガッカリさせちゃいかんと、頑張ってました。
もちろん、言わずと知れたことですが、ここまで活動報告コメント0!そして、小説のほうも感想0でした~笑!
現実読者様は甘くないのでございます。
<モデルとなった場所>
国:ポルトガル
都市:ポルト
場所: ボリャオン市場
カフェ: Manteigaria- Fábrica de Pastéis de Nata




