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13. BBA号泣パート笑

『恋愛指南役はイケオジ宮廷医~年齢差25歳!王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて~』(略して『恋オジ』)


第13話「ニコライ伯父様の死」と同時に投稿した活動報告です!エッセイ用に加筆・修正しています。


挿絵(By みてみん)

バナー作成:楠木結衣様


 今回も手動投稿できました。週末なのに、朝6時台でアクセスしてくださったコア30人読者様、本当にありがとうございました!


 当時は仕事繁忙期でかなり厳しい時期(←このストレスで、その後の年末倒れたのね、きっと。労災案件だわ笑!)こういうときに「書き終わってから投稿」ってよいなーと思う。

 とはいえ、週末は別に仕事ないんだけど、家事育児という家畜(社畜に引っ掛けて!)でさらに時間がないから。短編ノッてて書きたい時期だったのに!めっちゃギリギリしてましたね!


 さて、この回は「パニック・パート」?鬱展開?どうだろうか。執筆中は涙止まらなかった笑。


 前作『スペ乙』を読んでいたら、あー、そうなのか。なるほどー!っていう「発見」もあるかもしれないけど、そうじゃなかったら、「いきなり何?」かもしれないねえ。ワケワカメ(←これって死語?)だったらすみません笑。


 日置は大和和紀『はいからさんが通る』の大ファン。あの作品の「紅緒&少尉」カップルの当て馬となる「編集長=青江冬星」が若くして亡くなるまで独身を貫いた……というのに憧れがあってさ!

 そのため、大好きな推しの「元皇帝」も、前作でうっかりそういう設定にしたら、年末に自分が「死にたくないなあ」という大病で入院をすることになってしまい。「あー、もう小説の中でポンポン人を若く死なせるのやめよう~。ビバ、老衰!」と思ったのですが、もはや殺した後だったの笑。


 日置は、ここは割とノリノリで書いて、今でも読むとちょっと泣けてしまうけど、こういう箇所は意外と作者以外には滑るとこだったりする!

 作者が悦に入って書いたところって、なんか酔ってたりするんだよね。書いてない設定とかが脳内にあふれ出して!でも、書き手様はそんなん分からないから、「はあ?」なことになりかねない。


 難しいものですよね~。処女作なんて「こいつ、イッチャッテルね」な自己陶酔バリバリでしたよ!冷静になって読み直すと、もう恥ずかしくて恥ずかしくて!リライトは本当に苦行でしたね!


 この話は「先生」視点にしたらいくらでも書けそうだったけど、この物語の主人公はヒロインの王女。あえて視点はヒロイン(王女)固定で、外側からの観察となりました。


 次話も過去回想からですが、「先生」と「ヒロインのお母様」の秘密の(?笑)関係が解き明かされる鍵が!そして、そのお母様とは違う形で、ヒロイン(王女)と「先生」にも信頼関係が既にできていたことが分かる展開です!(ネタバレしすぎ?笑)


 この当時、短編執筆中でした。これ、本当に難しかった。いつも(10万字以上書く?)癖で、ダラダラ書きがちだけど、短編というのはもっとすっきりとサクサク読めて、しかも内容がきっちりつまっている必要がある!


 はっきり言って、中編(?)なんかよりよほど難しかったです。


 とにかく、出来事を絞って、すきなだけ書き散らし、最後に1万字くらいにまとめるというのでやってみようと思ってました。(でも、実際には1万6千字に!)

 クリスマスに心温まる話をお届けできたらいいなーと。頑張りましたよ!


 執筆って楽しいですね。現実逃避最高です。でも、たまに息切れるので、読み専期間も必要だな~と思うこの頃です!(今はちょっと読み専から抜け出せない感じです笑)

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― 新着の感想 ―
[一言]  自分で書いたお気に入りキャラの死亡シーンは、後で読んでジーンときます。  思い入れだけじゃないと思うんだ…。
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