11. キリスト教かっくいー!!
『恋愛指南役はイケオジ宮廷医~年齢差25歳!王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて~』(略して『恋オジ』)
第11話「恋愛指南【ヤキモチの焼かせ方】」と同時に投稿した活動報告です!エッセイ用に加筆・修正しています。
バナー作成:楠木結衣様
この回も無事に手動投稿できましたよ。でも、直前まで改稿の嵐。おかげでちょっと遅くなりました。
いやー、いくら読者様30人とはいえ、規定を無視するような描写はダメだよね……ってことで、頑張ってマイルドぼけぼけにしてみたのです笑。日置ぐっじょぶ!! NO警告!!
ただ、活動報告を読んで期待してくださったコア30人読者様、誇大広告になってしまいました。ごめんなさいっ!!だから言ったじゃろー。日置は信頼できんじゃろー。(by JARO 日本広告審査機構)
まあ、どっちにしろラブラブイチャイチャしてるんですどね。ヤキモチ焼いて不機嫌になっちゃう「先生」は可愛いんだけど、ヒロイン(王女)はそれを分かってないのでビクビク。
そのせいで、せっかく名前呼びになったのに、「先生」呼びが復活してます。ヒロイン(王女)、ウブいのう笑。
さて、ここも観光パートです。Majestic Café、すっげーゴージャスです。誰かのブログとか見て驚いたわ。アール・ヌーヴォーってやつだ。パリとかにあるような。
作中にでた料理は、メニューの中から下記を選んでみました。なんか美味しそうだったので! でも、アフタヌーン・ティーもあるっぽい。どこでもあるんだね笑
Grilled Filets of Bass, soaked in extra virgin olive oil of first cold pressing, layed on a bed of vegetables and boiled potatoes
Duck Magret perfumed with Port wine Majestic Tawny 10 Years, sultanas e jacket potato
今回、聖堂の中で十字を切る先生を書いたんだけど、あれは私がどこかの教会で見かけた光景。(なんとなくベネチアだった気がするけど……)
その人はマントというかローブを着ていて、片膝ついた瞬間にそれがパサっと床に広がって。The 王子って感じで、泣けるほどカッコ良かった!!
東洋の観光客に、ガン見される敬虔な信者さん。(たぶんイケメン。外人の顔だから、見分けつかん笑) きっとうざったかったろうねー。本人は祈りに来てんのに、じろじろ見られてさ。
でも、キリスト教ってマジ素敵ーと思ったよ。なんなのかねえ、この憧れって。西洋に対する夢っていうのは(そこに住んで何年経っても)消えないものだと思う。
さて、次話もラブラブです。でも、それだけじゃなくて、ヒロイン(王女)にちょっとだけ成長が!日置ワールドには、若者の成長というテーマもあるのです。
箱入り王女様が、自分の歩む人生について考え始めますよ~。がんばれ、若人よ笑!
<モデルとなった場所>
国:ポルトガル
都市:ポルト
カフェ:カフェ・マジェスティック
聖堂:ポルト大聖堂
伝統工芸:ガロ(雄鶏伝説より)




