もともと人生の進路も決まっていなかったので異世界の転生先もお試しってかんじでいいですか？

オカルト好きの父を持つ賀茂小苗はちょっとしたことで引きこもり気味になってしまう。
やはり学校には行こうと登校する小苗は例によってトラックに轢かれ女神のもとに飛ばされる。
女神は小苗は異世界に転生することになるが、どの異世界にするか小苗が好きに選んでいいという。
そこで小苗は、いろいろな世界を“お試し”してもいいかと提案するが、女神はこれをあっさりと受け入れる。
ここから、小苗の異世界のお試しの旅が始まる。