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私は゛モンゴリアンデスワーム゛ですわ  作者: とある女子高生
ブラッドヘルワーム
12/15

11ステータス吸収と神

あれからずーっとそこらじゅうにある卵から卵からすばやさを吸い続けてた。


初めはもしかしたらチートスキルっぽいし石とか死体からも吸えるかもと思ったが石と土は完全に吸えない木の根などからは30分に1

いちばん弱い蟻からは5分に1

元人間からは2分に10も吸えた、だけどもう元人間からは何も吸えなくなった。


だってもう見た目ミイラだもん!一体何吸ってるの?だから今は卵を一個一個吸っていって今や

──────────────────

ブラッドヘルワーム希少種

Lv20

HP2550

MP3350

攻撃力2350

守備力2150

素早さ2503

スキル

「特殊酸分泌Lv3」「猛毒分泌Lv4」「大鑑定Lv1」「猛毒肉」「強酸血」「記憶保存」「土魔法Lv7」「火魔法Lv5」「触手再生」「回転龍牙」「肥大」「雷魔法Lv5」「触手操作」「千の唾」「探知」「千毒」「千酸」「薬液分泌」「体液吸収」「筋力解放」「菌纏い」「飛行」「骨硬化」「体力自動回復」「精神汚染耐性」「体力吸収」「魔力吸収」「龍甲殻Lv1」「虫龍翼」「熱光線」「特殊酸作成」

称号

「次元歩行者」「触手の使い手」「格上殺し」「外道」「大罪を背負う者」「全てを求めし者Lv1」

特殊称号

「強欲候補2」

特殊スキル

「血魔法Lv2」

───────────────────

に素早さが上がった、ちなみに何個かスキルを手に入れて見た目が変わった特に牙が面白い

牙からも吸収できないかなーと思って噛んだら牙が回転して卵が削れて行った、ちなみに牙からも吸収できた。

そしてミミズの体から生えてる蝙蝠の羽みたいなのがカブトムシの羽みたいになったあの2枚重ねになってる昆虫嫌いだからよく知らないんだけどね。

ちなみに牙は黄土色で羽は赤紫色になってたわ。

そして赤紫色の鱗がビシッと生えてあって間に毛が生えてた。




あぁ言います、すいません。こんな生活してたせいで胴回りが何cmか太くなりましたよ!

人間狩りに行こ………………

あれ?なんで人間をこんな遊び感覚で殺そうと……この思いがずっとあの日から卵を吸ってる時も思っていた……本当になんで……

「じゃー!説明しまーっしょう!」

「えっ!?」

「参上!ミラクル☆ゴッド・アテナ!」

「は?え?」

困惑してる真紀に30代ぐらいの女が話しかけてくる。

1番初めに思ったのは何この人痛い……

「あ?」

自称アテナは指をクイッと動かすと

「いったぁぁぁぁぁぁ」

唐突に心臓が痛くなるって、いや本当痛い痛い痛い!暴力的な痛さじゃなくてお腹が痛い的な痛たさだってこれ!

「うふふ私を馬鹿にするおバカさんはゴッド☆アローでお仕置きしちゃうぞ♡」

このやろ!

「う、動けない」

「ゴッド☆チェーンよ♡」

こ、こいつ神かはわからないけど今の私には逆立ちしても勝てないことは分かる……強すぎる、だけどいつかは、いつかは絶対にぶっ殺してやる……

「あ、そうそう確か何故簡単に下等生物共を殺せるのか…でしたよね?」

「それは!」

「それは……」

「私が人の野性的本能をひきだせる能力を持った神だったからでしたー!」

こいつが元凶かよ!……何故すぐに謝らないの?馬鹿なの?馬鹿か……

「ブチッ☆」

「[自主規制]が!舐めてんじゃねぇぞ!」

「ぶへぇっ」

────────────────────────────

ブラッドヘルワーム希少種

Lv20

HP320/2550

MP3350

攻撃力2350

守備力2150

素早さ2503

スキル(使用不可)

「特殊酸分泌Lv3」「猛毒分泌Lv4」「大鑑定Lv1」「猛毒肉」「強酸血」「記憶保存」「土魔法Lv7」「火魔法Lv5」「触手再生」「回転龍牙」「肥大」「雷魔法Lv5」「触手操作」「千の唾」「探知」「千毒」「千酸」「薬液分泌」「体液吸収」「筋力解放」「菌纏い」「飛行」「骨硬化」「体力自動回復」「精神汚染耐性」「体力吸収」「魔力吸収」「龍甲殻Lv1」「虫龍翼」「熱光線」「特殊酸作成」

──────────────────────────

「あっごめーん」

「治癒するねー」

すると真紀の体が光りだす

「あとついでにね♡」

【神技】機甲戦士降臨」

すると戦車から手足が生えたような化け物が出てくる

「てか、貴方これがあって助かってんでしょ?なんで平気でそんなこと思えるかな……」

「確かにそれはそうだけど……」

本当にその通りなのだこの本能がなければきっとサンドワームでやられていた。そして人間を倒す事も考えれなかった

「あと私が君をその生物として降臨させてあげたのはサービスなのよ?ほんっと最低ね」

「はぁ?それはどう言う事」

「とりあえずこいつ残していくから頑張って倒してねー☆」

「あ、安心してね、こいつはこの部屋からは動かないよう設定してるから」

(戦わなければいいか……)

「戦ったらどんだけ強いスキルと経験値を貰えるのかなー?あとこいつには[皇帝門]を入れたから倒さないと私を超えられないよ☆」

「じゃばーい!」

そして自称神は消えていった……


「嵐のような化け物だったわね……」

そしてそれよりも皇帝門って何?その他にも色々気にすべき事はあるわね……あいつの言う事は四分六分で聞いておこう。


ウィーン

カチャッ

考え事をしていると真紀の足元は消し飛んで行った……

「忘れてたー!」

その黒き砲塔は真紀の方へ向かう

ブラッドヘルワーム希少種

Lv20

HP2550

MP3350

攻撃力2350

守備力2150

素早さ2503

スキル

「特殊酸分泌Lv3」「猛毒分泌Lv4」「大鑑定Lv1」「猛毒肉」「強酸血」「記憶保存」「土魔法Lv7」「火魔法Lv5」「触手再生」「回転龍牙」「肥大」「雷魔法Lv5」「触手操作」「千の唾」「探知」「千毒」「千酸」「薬液分泌」「体液吸収」「筋力解放」「菌纏い」「飛行」「骨硬化」「体力自動回復」「精神汚染耐性」「体力吸収」「魔力吸収」「龍甲殻Lv1」「虫龍翼」「熱光線」「特殊酸作成」

称号

「次元歩行者」「触手の使い手」「格上殺し」「外道」「大罪を背負う者」「全てを求めし者Lv1」

特殊称号

「強欲候補2」

特殊スキル

「血魔法Lv2」

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