1転生
私は明乃真紀。友達からはよく母親に教えられた嬢様言葉を話していたから令嬢マキマキと呼ばれて゛いた゛普通の高校生
2018年5月3日私の人生は唐突に幕を閉じた
友達と放課後カラオケに行く約束をして自分の家の帰路についた、そして電柱の裏から現れた男に
「やあ真紀ちゃん」
と話しかけられたのだが私は誰かわからなかったので
「こんにちは、どなた様ですか?」といった
すると男は「え?真紀ちゃんふざけてるの?そうか!君は僕以外の男と喋っていたからおかしくなっちゃったんだ!大丈夫!僕が治してあげるからね!」すると男は包丁を取り出した
「え?え?」困惑する私をよそに男は近づいてくる
私は身の危険を感じたためにすぐ家へ逃げ出した
そして玄関のドアを開けると直ぐに鍵を閉めて警察に通報
「お母様!助けて!」
「真紀、どうしたの?」
すると玄関からガチャガチャと音がし扉が開いた
「真紀ちゃんの家なんだから鍵ぐらい持ってるよ〜」
そしてお母さんが私の前に立ちストーカーに言い放った
「誰ですか!あなたは!」
「邪魔だよてめぇには興味ねえんだよクソババア!」ストーカーは包丁を振り上げる
「お母様!!」咄嗟に体が飛び出てしまったそして私は
スパッ……切れた胸からどうにかけてそれはもうスパッと切れた。切れ味良すぎ……ハハ…………
薄れゆく意識の中警察が家に入ってくるのが見えた
(良かった…………間に合った……)
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………………………何も見えない…………お母様……………………どこ?……………………
助けて…………………………お母様………………助けて………………
パキリと音が聞こえると同時にミミズの凶悪バージョンが現れた
真紀ママの後日談を物語がある程度進んだら書きます