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流星の始まり伝説  作者: 風見国寿
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千年戦争と神界の撃滅者

遅くなってすみません今は色々バタバタしていて書けませんでした

某日、龍はある平原に居るレジスタンスに入隊した、

そこで、龍はある女性に出会う、その少女は名をシエラ・アルカナ・スカーレット...

彼女は龍に話しかける....


(よろしく私も今日入隊したんだ〜よろしくね〜貴方の名前は?)


と龍に聞く………龍はシエラに自分の名前を教える


(俺の名前は音無龍だ………)


龍がなぜこのレジスタンスに入ったかと言うと神界の酒の席で酔っ払ったアレスに勧められてここに入隊した…


龍の名前は知る者は知っている……

なぜかと言うと龍の父親……音無龍一は……五世界でも恐れられている……


何故なら天使と悪魔を倒した数は数知れずたった1人で初代に挑みうちの3人を1人でボコボコにしたことがある、更にいろんな神や先代と酒を飲むほど親しくそして龍族を束ねる王龍族の王でもあった……

今は龍が龍族の王の継承者である……

今使える竜は五年前に龍が赤い満月の日に目を覚ました、龍王神トリシュラ……

彼の話についてはまた別の機会に話そう………

そして数ヶ月経ち龍は千年戦争へ躍り出る……

一人で他種族十億万を切り殺したは好かったものの龍は神の力が暴走し…

仲間や敵や更に地形ごと消し飛ばし誰もいない荒野に変えてしまった、


唯一生き残っていたのはシエラだけだった、そしてシエラは見た、

血塗れで立ちつくし右手にはヒエログリフの刻まれた黒い両手剣を持っていて

こちらに振り向くと目は赤くなっていた、その姿はまるで孤独になってしまった獣の目をしていた、そして龍はその黒い両手剣を地面に刺し血塗れのまま歩いて行った



一方桜夢は神界の五階最高神の庭に呼び出される、


(何用ですか?)


と桜夢は最高神達に問う、最高神達は桜夢に手紙の件の事を受けるか受けないか聞く……

そして桜夢はこう答える……


(良いですよその仕事受けますよ……)


そう言った……だが桜夢は知らない……最高神も自分達も利用されていることを……

そしてこの計画には二人反対をしていた1人は音無龍………もう1人はアルグ・ユウリ……

アルグ・ユウリ……龍と同じく神界の最高神なぜ神になったかと言うとそれはまたの機会にしよう……


桜夢は早速神界を裏切った反逆者を暗殺しろと命じられるそして

それをこなし数ヶ月経ちある任務を受ける……ある村に居る少女を殺せと……

そして桜夢はその村に向かいその村を火の海にした……

してその少女を見つけ追い込みその少女がこけた瞬間、刀の先を向ける、


その目は普通の目をしていなかった、狂気に満ちた、赤い目をしている、少女は泣きながら、こう言った


(助けて...お父さん...お母さん)

と言った


すると咲夢は刀を振りかざし寸止めして少女にこう言った


(逃げろ)


必死に五老神達の洗脳から逃れた


少女は走り去り咲夢はふらふら歩きながらも家に戻った


この結末が二人をどう変えるのかを五老神達は見ていた、そして五老神達は今回の結末を見てこう口をそろえた、


(殺せ音無龍を...我々の結末シナリオ障害物だ)

と龍に宣戦布告した


と言って立ち去った、

今回も見ていただきありがとうございますまさか次はこの展開か!と驚く人も居ると思います、次は龍と咲夢のその後のお話です

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