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流星の始まり伝説  作者: 風見国寿
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託された未来受け継ぐ愛する人の魂

いやぁ〜寒い季節になりましたね〜僕は入院する事になりました別に怪我とか重い病気ではないのでご安心をそれでは今回は龍が桜夢をどうやって育てていくのかを書きましたあんな事を言われた龍がどうなるか見てください

この子が桜子さんの娘さん……龍はそう言った……


桜子は龍と桜夢が出会う一週間前にある事件に巻き込まれて亡くなっていた……


龍はその情報を知り急いで向かったが桜子の遺体は龍の師匠風見風子と同じように深い谷に落ちたと伝えられた……


龍は号泣した……また愛する人を亡くしてしまった……そして同時に龍は自分を憎んだ……


自分のせいで愛する人はどんどん亡くなっていくだ……そう思ってしまった……

そして龍は死のうと考えたしかし龍は死ねない……どんな方法を使っても龍は死ぬ事が出来ない不老不死だ……でも龍は色々な方法で死のうとしただが死ねなかった……


そして桜夢と出会った時彼女を見て死のうと決意した……彼女を巻き込んでは行けない、この子も親のように死んでしまうそう考えた龍は部屋を出ようとした


その時桜夢が龍の服の袖を掴んでこう言った……


「死んでも意味ないよ…死んでも誰も戻ってこないよ」


五歳の少女の発言とは思えない事を龍に口にした…


龍はその時確信した……そうだ俺が死んでも桜子さん達は帰ってこない……

何の為に桜子さんが俺に遺書を残しててくれたんだ……この子を未来に活かすためだろう………

そう龍は桜子が死んだ事を知らされた時、遺書も貰っていた


「親愛なる龍へ、すまぬ今回の件は帰れそうにない、もしわしが死んだら娘の咲夢と白夢を頼むのーう」


桜子の託された未来を俺の作る未来に連れていく事が……桜子さんの願いじゃないか……


そう龍は確信した……そして龍は次の日から桜夢との修行を始めた…そして咲夢は山……海……空に対応する試練を受けて鍛冶の試練も受けてそして桜夢が十五歳になった時神界からある仕事が回ってくる…


それは神界の撃滅者という仕事だった……


撃滅者とは五世界のルール逆らった種族や反逆者やまた人間を殺すこともある、因みに下界、人間界は、死神達が撃滅者として管轄にしている、撃滅者はそれぞれ五世界の最高神達からも命令は受けるが元の元凶は

神界の17階層に居る五老神達だ、五老神達は未来の境界線を管理する神達、種族は違えどとてつもなく強く中にはあらゆる行動を読めるネクロマンサー(死霊使い)

時を操り歪めたりできる時巡り(タイムキーパー)もいる、

ウィンデーネを超えポセイドンを打ち負かした、水星の魔術神アークスペースマジシャンもいる、

最悪はあらゆる攻撃を無効化し龍の父親、龍一の結界破り(バリアブレイカー)が通用しない、

全てを殺す者、(オールドキルブレイカー)までいる

全員種族は違い悪魔、魔術師、エスパー、神、など居る、

彼らが命令を下しその命令をやり続ければ、いつか昇神させると約束している、

だがそれは嘘で彼らの撃滅対象は全て未来の境界線つまり彼らの望んでいる結末シナリオと崩れるためだ、その為に彼らは撃滅者を利用し自らの欲望の為に利用している、龍は反対した、

自分の可愛い弟子に遂にその仕事が回って来た事を龍は怒った、そして最高神つまり自分の仲間に抗議に行ったこの時アルグは反対していた、他の最高神達に龍はこう怒った、


(誰だ...咲夢の...事を教えた奴は...)


アルグを除いた最高神達は全員黙秘した、龍はとても怒った


(答えろ!!!咲夢の事を教えたのは!!!誰だ!!!!!!)


とても大声で叫び龍の後ろには竜の姿の殺気が映る


アルグは正直に言った


(狐のお面をを被った女だ、そいつが五老神にお前の守ってる弟子の情報をリークした)



(狐の...お面...)


龍はその女がこれから龍の全てを壊そうとする事など知る由も無かった

ご愛読ありがとうございましたそれにしても桜夢と龍との会話の所は泣きますね僕原作者なのに(笑)でも龍は桜夢が親として認識してもらえるか心配ですね次回は龍の千年戦争のお話とそして神界から桜夢に届いた怪しい手紙と撃滅者という仕事一体どんなものなのかを書いていきますそれでは〜退院出来るよう力を蓄えておきまーす

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