表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
流星の始まり伝説  作者: 風見国寿
28/31

理不尽な世界と少女に叩きつけられた現実

九月に入ったことでビックリはしてない!風見先生です!風邪気味ですが、九月も頑張ります!


最近、うちのキャラがどんどん増えてます、物語で出せるか分かりませんが、外伝辺りで出します


「私は…この世界が嫌いだ…あの人より嫌いだ…」


「神は最低な生き物だ…人の願いすら叶えない…」


「自分達に何かあれば全てを無かった事にもできる」


「あの人の事も私の事もだ…どんなに返してと願おうと神はあの人を返してはくれない」


「しかし神は私に不老不死の呪いをかけた…これは貴様への罰だと…そう言って」


「一万年間…生き続けて…あの人の帰りを待った…でも帰っても来なかった」


「私は何よりも神が嫌いだ…何よりも神を憎んだ…神は私から親と大切な人を奪った」


「本当に許せなかった…そして私は…狐のお面を付け…自分の名を偽り生きて来た」


「私は…殺したいわけではない…ただ取り返したい…あの人との時間を…」


「ただそれだけだった…本当に…それだけだった…」


話は変わり龍一は、シエラと戦闘に入った


「小娘が…俺に勝てると思ってんのか!」


地面を殴るとシエラの足元から火柱が現れ炎に包まれる


「へぇー龍より強いんだねー君は!」


龍一が出した火柱をビートレーアルスレイブで斬り炎を纏わせた


「何も理由なく一万年も不死の呪いにかかってないんでな!」


右手と左手を合わせ空間を作り火の玉を作り出す


「さぁ…目を逸らすなよ!これがお前の標的の父親の力だ!」


火の玉を空にかざす、すると、太陽の光を浴び火の玉が大きくなる


「おぉー!!これは凄いねーでも私は物足りないかな!」


シエラの剣が狂気の力で、紫色に染まる


「狂気の力か…なら…俺はその先を行かせてもらうか…」


龍一の体が燃え始める、その姿はまさしく太陽神ラーのように神々しく炎に包まれていた


「まさかー!神火の神主だね!君にも会いたかったんだ~」


「そうだ…神火の管理者だ…」


「アハハハハハハハ!やっぱりね~殺し甲斐がある!」


龍一に向かい走り出し龍一の腕を剣で斬ろうとする


「やめておけよ…死ぬぞ…」


剣が龍一の腕を斬った、次の瞬間、シエラの体が燃える


「あぁぁぁぁぁ!!」


「神火の業火の中で悔いて踊れ…害虫が…」


龍一はタバコの箱をズボンのポケットから出し一本の煙草を口に咥え人差し指から火を出しタバコに火を付ける


「ふぅー本当に彼奴はめんどくさい事をしてくれるな…ミストルブリンカー…」


魔術を使いタバコの煙を周りに広め消える


話は変わり五老神達は

「うっ!き…さ…ま…なんの…つもりで…がはぁ!」


五老神、時間の魔術師、アデナ・メイクラストが何者かに剣で刺された


「や!やめろ!何のつもりだ!貴様のような英雄が!」


「英雄?ふん…そんな呼び方はやめろ…俺は…そんな古い勲章は捨てた…」


次は氷の殲滅者、ヘイドス・マルガナスが何者かに剣で刺された


「ぐふぁ!おのれ…あの忌々しい貴様の娘と…似てる…」


血を流しながら地面に倒れた


「暗殺の私は殺せる…か…なに!?」


暗殺の天災、ハルバ・ザルバルハが地面から出た鎖に体全体を縛られる


「少し手荒か…だが貴様ら如き…俺が手を下さずに済みそうだ…ジャック」


「はーいさい!任せんしゃい!暗転殺人…死害悪狂ate1(リーパーアーク・ate1)


ハルバ・サルバルの心臓の部分を触り体をばらばらにする


「つまんねえ~神様って僕が前に神を殺したときは…もっと手応えあったのにな~」


「そう言うな…ジャック…それじゃ貴様を目覚めさせた意味がない」


「まぁそうだね…さぁ会いに行こうか最高神達にさ!」


「ふん…行くか…」


ジャックという謎の白髪の少年と英雄と呼ばれた何者かは歩き出した、神を殺しに


その時の空は赤く霧も出ている、太陽は黒く稲妻が走っていた、ここはこの世界が滅ぶ結末を選んだ別世界、エンドオルタナティブ、選ばれた悪の英雄や化け物やジャックの様な殺しを生業にする者達の墓場である


そしてこの世界で最強の英雄も目覚めた


「ふぅ~西暦何年だ…アルス・マグナ」


男は画面付きのバングルを触ると白髪ロングの綺麗な女性AIが画面に現れる


「はい2017年8月29日…にございます」


「時の歯車が…動きだしたか…そろそろ時だ…三年後か…残り…現世が持つのも」


「音無龍…あの男を探すぞ…アルス・マグナ」


「はい…ヒイロガネ様…」


世界の歯車は回り…回り回り…やがて歯車は狂い…人類に最悪の結末と絶望を与える


今回もご愛読ありがとうございます!


Q 先生はお休みは無いんですか?


A 先生に休むという日がない!むしろ夏休みが欲しい!


そんな感じです、最近湿度が物凄く上がってますね、雨も降るわで、なんなんだこの天気は


物語は色んな人達が動いちゃいましたね、(動かした犯人は私ですが)


最後に出てきた二人はのちの外伝でその姿が明らかになります、果たして龍達はどうなるのだろうか!


先生の!精神力はいつまで持つのか!負けるな風見先生!戦え!風見先生!


PS.先生は誰とも戦っていません、戦っているのは締め切りとシナリオ作り等です


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ