表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
流星の始まり伝説  作者: 風見国寿
27/31

天が導くままに

どうも風見先生です!最近天候が変わりやすいですが体調管理はしっかりしてくださいね、


最近はゲーム、アニメ、小説、動画見るが風見先生の夏休みです、皆さんは宿題終わりましたか?


宿題はやらないと先生に怒られますよ?私のクラスには女子で宿題持ってこなかった子が先生に怒られてて泣いてる姿を見ました、高校生は大変だ~

龍はシエラ戦で体力を消耗しその後霊体であるリーナがこっそりと暁の進軍の医務室に運んで龍の手を握り見守っていた


「龍…ごめんなさい…また無理させて…でも…貴方とこうして居れるのも…案外楽しの…だから私に構わず貴方はシエラを倒して…幸せになって…まだデートにも行けてないけど」


「龍…貴方は怪物でも化け物でもない…立派な英雄よ…例え世界が敵なろうとも私はずっと龍の味方だから…あれ…どうして…霊なのに…涙が出るなんて…」


リーナの目からは確かに透明な水が頬を伝う、リーナは目を擦るが涙は止まらない


「せめて…これは…私からのお詫びの印…んっ…」


リーナは寝ている龍に涙を流しながらそっと口付けをした、


「龍…もし…シエラを倒して私を生き返らせたら…前に言ってた…流星の丘…連れて行ってね…愛してる…龍…誰よりも…」


リーナの体から金色の光出てゆっくりとその姿を消した


それから一時間後、龍は目を覚まし、まず初めにした事はリーナを探す事だった


「リーナ!何処だ!リーナ!!!!!」


その心からの叫びには返答はなくただ風だけが吹いていた、龍は悟った…


リーナにはもう会えないのだと…リーナは残留思念で今まで龍に会いに来ていた


それが…尽きたのだと…龍は…空に手を掲げ神の力を使おうとしたが手が震えて動かない


「リーナを今生き返らせたら…またシエラ達に狙われる…そうしたら…またリーナを悲しませる…」


英雄の男も…一人の女性への愛は人一倍強かった


龍は自分を惨めに感じた…愛した者は自分の周りから消えていく…でもそれは己の力不足だったと


認めたくない…いや…認めざる負えない…何故なら…自分が愚かだからだ


「リーナ…助けてやれなくて…すまなかった…リーナ…」


龍の目からも涙が湧き水のように流れて来た…木の床に彼の涙が…一粒…二粒…とどんどん落ちて来た


「うぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


龍はこの件から部屋に閉じこもった


それを心配そうにしている団員達は…


「龍さん大丈夫かな…前検査した時…少し様子がおかしかったけど…見たところ精神が崩壊してる」


「そっとしておけ…瑞咲…お前も龍の気持ちはわかるだろう?」


「…うん…龍さんは僕より辛いよ…英雄と語られ物語では良いように書かれてるけど…全員を戦場ごと荒野に変えて…血の雨の中…その血塗れの体を洗い…人間の感情を取り戻すのにどれだけ…苦労して来たか…」


瑞咲は歯を食いしばりながら右手の拳をぎゅっと握る


「仕方ないさ…人を殺す事はどれだけの罪を背負うか…そして…どれだけのお返しが帰ってくるか…」


凜が話すと凜は一瞬自分が山賊に襲われたときにその山賊を刀で全員斬り血塗れになったことを思い出した


「師匠…辛いですよね…私も…したくない殺しをさせられました…」


「お姉ちゃん…お姉ちゃんは…悪くないよ…」


白夢は暗い顔とトーンで桜夢の事を庇う


「お父さん…無理してたのかな…僕を受け入れるの」


ナルセは自分の服の胸の部分を掴みぎゅっと握る


「そんなことないよ?ナルセ…」


ナルセの顔の所までしゃがむ


「龍さんは…子供も大好きだし…ましてや別世界の自分の子だって知れば…見捨てておけないよ…ナルセ…龍さんは昔ね?私にこう言ってくれた」


シルの走馬燈が写る


「シル…家族や…兄弟…恋人は大事にしろ…家族の絆はどんな事も乗り越えられる」


「本当!!龍さん嘘ついてない!?」


子供の為驚いている


「俺がお前に嘘を教えたか?」


「ある!雪男と一緒に住んでたこと!」


「それは本当だ…」


「うーん…蛇に羽を付けて日本まで飛んでたこと!」


「それも本当…」


「1メートルの熊と相撲したこと!」


「それも本当だ…」

「ううっ…龍さん意地悪!」


「はぁ~困った子供だ…でもシル…例えどんな事になろうとも…家族は家族だ…遠く離れてもな?」


「龍さんは…遠くに行っちゃうの?」


「うーん…そうだな…遠くに行くけどな…必ず戻ってくるぞ?ここに居る皆の為にな」


「嫌だ~シルも付いて行く~連れて行かないと~」


シルは龍の膝に乗る、この時シルは6歳だった


「はぁ~シル…離れてもどんなことがあっても家族は家族だ…さっきも言ったな?」


龍は6歳のシルを抱きしめ頭を撫でる


「うん…龍さん言ってた!」


「一緒に内緒で流星の見える丘に行ったよな?」


「うん…綺麗だった~」


「あの流星達のようにな?無数に出会いがシルにはきっとある…だから俺の代わりに幸せになってくれ」


「うん…龍さんも幸せにする」


シルは目を擦りだした


「もう眠いか…お姫様」


「うん…眠くなって来ちゃった…」


「少しお昼寝するか…この木の下で」


「うん…おやすみ…龍さん…」


「お休み…シル…」


シルのおでこに口付けをする、シルは嬉しそうに目を閉じた、


龍もシルを抱きしめながら目を閉じた


その一時間後、シスターが龍とシルの様子を見に来た


「あら…仲が本当に良い事…まるで兄妹みたい…ふふふ」


走馬燈はそこで終わる


「だから龍さんはナルセの事そんな風に思ってないよ?」


「大丈夫…龍さんは…ナルセのお父さんはきっと戻ってくる…だから信じてあげて?」


「うん…分かった…シルありがとうね!僕…元気になったよ!」


ナルセの顔は暗い顔から明るい笑顔に変わった


「なんじゃ…あの餓鬼…仲間がおるではないか…それも最高の仲間が…」


アズエーラは廊下の角で立ち聞きしていた


因みに龍は苦しんでいた


「うぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


部屋の中で暴れている


「行くぞ…今の龍はそっとしておけ…」


「私行ってきます!」


桜夢は部屋の中に入る


「お!おい!待て!今の龍は!」


アルグは止めるが桜夢には聞こえていなかった


「師匠…私ですよ…桜夢ですよ?」


「グルルルルー!」


「大丈夫ですよ…私は貴方を苦しめません…だから…」


「グルルルルー!ガァァァァァァ!」


精神が崩壊している龍は桜夢の首に噛みつく


「うっ…そう…それでいいんですよ?師匠…辛かったら…私が…私達が居ますから…」


桜夢は龍を抱きしめた瞬間、龍と桜夢が桜吹雪に包まれた


「グルルルルー!」


龍の目からは涙が流れる、やっと正気に戻ったようだ


「師匠…よく頑張りました…おかえりなさい…」


「あぁ…ただいま…桜夢…迷惑をかけた」


「何を言うんですか…私は師匠に恩返しをしてるだけです」


「素直でかっこよくて厳しいけど優しい師匠が私は大好きですから」


「あぁ…そうだな…ありがとうな…桜夢…とりあえず傷を治そう」


龍は桜夢の首に手を当て神の力で完全に傷口を治す


「ありがとうございます!師匠!」


「あぁ…行くぞ…」


龍と桜夢は部屋を出る


「龍!戻って来たのか!」


アルグが心配そうにしている


「あぁ…俺の最高の一番弟子が俺をここに戻してくれたんだ」


「じゃあ…胴上げするぞ!」


アルグ達は龍を胴上げした、皆、嬉しそうにしている


「わっしょい!わーしょい!」


「おおぉ~!お前ら気を付けろ?」


そして一時間後、暁の進軍の大広間では


「シエラは!地球の遺産を持っている!あれは…強力だ…彼奴みたいな奴が使えば世界どころかこの星が消える最悪は銀河系も…いいかお前ら!武器を新調したいなら好きにしていい!さぁ!これから始まるのは長い長い復讐の戦いと!未来を勝ち取る!いや!未来を切り開くための戦いだ!血と肉と汗!そして!俺達の魂を!この旗のもとに一つにし!」


「戦場を駆けるぞ!俺達は!暁の進軍!未来を切り開き!自分たちの使命を全うする者達が集まった!戦士達だ!さぁ!未来を斬り開きたいなら!覚悟を決め!我と共に進め!!!」


空に暁の進軍の旗を掲げる


「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」


暁の進軍、全団員が一斉に武器を掲げる


「さぁ!決戦だ!始まりは三か月後!さぁ戦闘準備だ!!!」


「はぁ!我が王!全ては貴方と共に!」


全団員が龍に跪き忠誠を誓う


「よし!全団員!!!!解散!!!」


そして場面は変わり龍一は覚醒した八咫狐と戦っていた


「くっ!やっぱりまだまだ…弱いな…」


「何を言っている…貴様の体はボロボロだ」


「そうか…ドランシアアーツ…豪龍王…ヴォルガニクス!」


次の瞬間龍一の体が炎に包まれ神火を纏った鎧を着た龍一が火の中から現れた


「ドラゴンシア…アーツ…古の龍王の力か」


「そうだ…覚悟しろ…これで殴られたら死ぬぞ」


真っ赤な竜の手に神火、神王も焼いたとされる炎が拳に纏われていた


「オラッ!飛ばすぞ!馬鹿娘!精々死なないようにガードしとけ!」


戦闘機を越えるスピードで走り八咫狐の顔面を殴る


「くっ…体にやけどの跡…」


「残念だな!音無流!龍火錬鉄!神火龍拳!」


神火を纏った竜の拳で八咫狐の顎が骨が砕けるくらいのアッパーカットを喰らわせる


「麟鉄刃!なに!ぐわぁ!」


結界で防御したが吹き飛ばされた


「そんなもんか~?音無の名が泣くな…一万年間さぼったな…」


「なめるな…貴様など!」


立ち上がり構える


「待った~八咫狐~帰ろう~」


シエラの声がした


「ミストルブリンガーの娘か…」


「アハハハハハハハ!私のこと知ってるんだ~」


「お前が…狂気の王にして…終わりの創造主か」


今回もご愛読ありがとうございます!最後の戦いなんて龍は言ってますがまだ続きますよ!


そういえば最近通販で頼んだFGOフェスのグッズがいつ来るかな~いつ来るかな~と待ち遠しいです


九月に順次配送予定?らしいので九月は暑さに負けず頑張ります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ