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流星の始まり伝説  作者: 風見国寿
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 向き合わない自分と向き合うべき自分

どうも!最近FGO夏イベントとキャラ制作に明け暮れています、ちゃんと小説もシナリオ作ってますよ?

全然作ってないわけじゃないんだからね!勘違いしないでよね!HPも現在進行形で作成してるし!勘違いしないでよryもう疲れたこのキャラ...


        

「はぁ…はぁ…はぁ…」


龍は息を少し切らしていた、ヘルズシュノーケルリフレクターは本人の肺から空気を出し体全体にその空気を回して最後は腕にその空気を回しそして溜め込む、するとさっきの様な力が使える


「龍?大丈夫?あんな大技出して」


リーナは猫が飼い主が泣いていると、どうしたの?、寄ってくるような顔で龍を見る


「はぁ…大丈夫だ…リーナ…ここで負けたら妻のお前にかっこいい夫の姿を見せれないだろうが…」


龍は立ち上がり立ち眩みしながらも歩き出した


「痛かったな~今の攻撃~私の技を押すなんてね~本当に~本気にならないとね!」


シエラが空に手をかざすと狂気のオーラに包まれ全身黒く頭には二本の赤い角が生えておりその鎧の周りは紫色の稲妻が走っている鎧を着ていた


「狂気の王…だろうなとは思ったんだ…その剣は…ビトレーアルスレイブ…だろう?」


「知られてたか~アハハハハハハハ!なら殺す!」


龍の目の前にいきなり現れ龍を斬ろうとした


「哀れだ…裏切りの狂気を持ったお前が!」


次の瞬間、龍の体を黒い霧が包んだ瞬間、雷が龍の頭上に落ちた


「お~足掻くのかな~?」


俺を…怒らせたな…シエラ…さぁ…覚悟しろ…神判の時間だ!」


龍は黒い霧を斬ると姿を現した、髪は黒髪のロングになり髪の周りには赤い稲妻が走っている、目は両方とても赤い目をしている、体は下は黒い服とその上に赤と黒のローブを纏っていた


「ふふふ…アハハハハハハハ!それが君の姿かい…っ!」


次の瞬間シエラはなぜか宙に浮き地面に叩きつけられた


「ごちゃごちゃ…抜かすな…来い…相手をしてやる…英雄の俺が…直々にな」


その姿はまさに英雄の姿をしている…剣は黒くその剣にはヒエログリフが刻まれていた


「アハハハハハハハ!君が相手~?アハハハハハハハ!今の君に私は倒せない~」


「ふん…英雄の俺も甘く見られたものだな…俺は…まぁいい…さっきのお返しはしたか?」


「何の話かな~?アハハハハハハハ!」


「やっぱり…飛んだイカレ野郎だ…お前は…」


「アハハ~龍ほどじゃないよ~龍のあの顔は////食べたいくらいに大好き~////」


「あの血塗られた姿で~////こっちを見るあの孤独になった獣の様な赤い目~///」


「私のものにして~龍を食べたいな~////アハハハハハハハ!」


「変更しよう…お前はただの変態イカレ野郎だ」


「アハハハハハハハ!!!龍~やっぱり!その姿の君と殺し合いをしたいな~」


頬を赤らめ恥ずかしそうに語る、どうやらシエラは別の意味から龍に好意を抱いていたようだ


「悪いな…お前より…いい嫁が俺にはいるものだな…お前とはやれそうにはない…基…お前など眼中にない…諦めろ」


まるで小動物を見下すような目でシエラを見る


「アハハハハハハハ!たまらないよ!龍~君のその顔~」


次の瞬間、天界の鐘が鳴った


「あーあー時間か~残念~またね~アハハハハハハハ!」


シエラは空間を切り裂きその中に入っていった


「はぁ…はぁ…負担が…やば…ああっ…」


龍は変身が解けゆっくりと地面に倒れる


「龍…!龍!しっかりして!龍!」


リーナが龍の体を揺するが目を覚まさない


場面は変わり龍一達は


「どういう事だ…龍一…」


「こいつは俺の娘の別世界の奴とこの世界の風見風子の記憶と感情を持ってる…」


「つまり初代神王やお前までの神王を殺してきた…そして風見風子の方は元々あの明るい存在が邪魔な為に自分から手を下さず人に殺しを命じ…そして…俺の息子の目の前で大切な人を殺しお前は風見風子だった記憶を取り戻した…そしてお前は龍に関係する邪魔者を殺して兄の龍と暮らせる…新世界を作る…それが目的だろう?龍だけ残った世界で龍に永遠に愛してもらえる…そんな考えなんだろうな…くだらないな…いくらそんな事をしても龍はお前を愛さない…例えお前が彼奴の妹でもな…」


「貴様に…何が分かる!!!この裏切り者が!!!!」


八咫狐の周りに狐火が舞い始める


「一つ言うぞ…それで叶うと思うな!!馬鹿娘!」


「彼奴が出て行った本当の理由も知らず…お前はこの世界の龍には近寄らせねぇ!」


「なら死ね!邪魔だぁぁぁぁぁぁ!!!」


八咫狐は無数の青い火の玉を龍一に向かい飛ばす


「話を聞かねぇ餓鬼だな!そんな娘に育ててないぞ!」


次の瞬間龍一の体が業火に包まれた


「グォォォォォォォォォォー!!!!」


炎を纏った巨大な赤い龍になる


「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


八咫狐は龍一に殴りかかる


「この馬鹿娘が!!!!!!!」


龍一は口から業火の火の玉を出した


それを近くで見る者が一人


「音無龍一か…ふっ…そろそろ…新世界の為に古い英雄(お荷物)には消えてもらおうか」


今回もご愛読ありがとうございます!、シエラがあんな顔するとは...恐ろしや....

龍一は豪龍王に変身しました、名前は次回までに考えます、さて次回は龍は秘密!

と言うもの今までサ〇〇さん方式の様なものを取っていたのでそれでは楽しくないかなと思いましたので今回から変えました!それでは次回も乞うご期待!じゃんけん!ry

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