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流星の始まり伝説  作者: 風見国寿
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神になった悲しみの少年

遅くなり申し訳ないです新章の方をなりちゃでやっていたので投稿が遅くなりました今回は龍がどの経緯で神なったかを書きました

音無龍は、風見風子に修行をしてもらい更に妹を守りたいという気持ちが強くなり力を求め始めた、

そして龍が、10歳になった、その四年後....

風子は10歳になった龍をその夜寝かしつけて龍にこう言い残して外へ出ていく


「龍...家を頼んだよ?」


とそして外へ出ていく、その日はとても綺麗な赤い満月の夜だった...龍は目が覚めて、起き上がる、

隣にはいつも寝ていた風子がいない、おかしいそして龍はあることに気づく、

それは風子に届いていた手紙の内容をこっそり聞いていたからだ

、その中身は「草原をかける風狼、風見風子よ1週間後の赤い満月の日に我々と勝負しろ」


と書いてあった、龍は


「師匠はそれの為に行ったんだ!」


と起き上がり約束の崖の所の階段を上がる龍は心で叫ぶ......


「師匠!間に合ってくれ!」とそして登りきった瞬間....

風子が1人の男に何かを言われてから剣で斬られ、血を流しながら、深い奈落の底へ落ちてい行った、

そして龍は自分の師匠の死を、目の前で目撃してしまった、そして龍の心の中の奥で声が聞こえる、


「力が欲しいなら我の名を叫び解き放て.....」


そして龍はその声の主の名前を叫ぶ.....


「目覚めろ!龍王神!トリシュラ!」


そして龍の体が氷に包まれて竜の姿になるだが、しかし10歳の龍には、トリシュラの力は、

強大過ぎて体が付いて行けず、暴走したそして三人の男は龍を見て逃げる


一人の男はある事を龍に言い残した


「安心しろお前も風見風子のように殺してやる復讐するなら力を求めろ」


龍は龍王神トリシュラを自然に解除する、そして龍は赤い満月に向かって大声で叫んだ


「師匠!!!!」


そして龍を光が包む、そして目覚めと、目の前に幼い女性のような人が現れる...


「我の名は神王..神界をまとめる神の王だ、お前の、その強い叫びしかと聞き受けた、力が欲しいか?神になりたいか?」


そう言われた龍は.....


「力が欲しい!神だろうとなんでもなってやる!どんな物でも犠牲にしてやる!」


そう龍は神王に答えを出す、そして神王は龍に神なる条件を話すその条件は何かを代償に神なる


龍が悩んだ末に.出した答えは....妹に関する全ての記憶を代償に神になる

そして神王は龍の答えを聞き入れ不老不死の神にした、そして龍は眠らされた...

龍は目が覚めると...そこは崖ではなかった..そこは見たことがなかった......窓を見たら雲があった......そして目覚めた時目の前に居たのは先代桜神桜子だった....目が覚めたかのーう龍よ....そして龍は桜子にここは何処だと聞く.....桜子は少し笑みを浮かべ話すここは........神界だと

今回も見ていただきありがとうございました!次も不定期になるかもしれませんがよろしくお願いします第3話は龍が神になってからのお話幼い神界編です

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