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流星の始まり伝説  作者: 風見国寿
19/31

銀河を統べる王と狂気の怪物の真実

どうも!最近故郷(秋葉原)に帰ってはアニメイトに行きエロマンガ先生グッズを買いに行ってる、

風見国寿先生です!誰推しかというとムラマサ先生に決まっています!紗霧も好きですよ!とそういう話は置いておいて、今回は遂に暁の進軍全員集合し全員でアルビオへの戦略を考えます、多分今回は龍の台詞に

アニメの台詞がありますが単に私がそのアニメにはまっているだけなので気にせず!そしてシエラの狙いは何なのだろか、予想してみてくださいね、それではどうぞ!


ここは上空8万メートルにある、天空都市、暁の国


龍が千年戦争後に一人で作り出した、ここはレストランや服屋など宿屋や他にも存在する


その奥に鎮守府に似た大きい建物があった、ここが暁の進軍本部、


龍がここの団長にしてこの暁の国の王、アルグ達はここに入隊している


「龍…居るか?俺だ…アルグだ」


アルグが龍の居る団長室のドアを叩く


「アルグか…入れ」


「龍…大変なことが分かった…聞いてくれ…」


「あぁ…何だ?何でも聞くぞ」


「実は…シエラの奴があの神界の襲撃事件の同時刻にマンチェスター

に居たんだ」


「何だと?じゃああれは偽物と言いたいのか?」


「違う…マンチェスターに居たシエラは本物に近い存在だ…ここまで言えば分かるよな?」


「お前の言ってることは少しわからんが…つまり…クローンなんだな?」


「あぁ…それもニュース見たか?」


「マンチェスターの街中での爆破ってニュース」


「確認はした…爆発したのがシエラのクローンだと言いたいのか?」


「それしか考えようがない…彼奴がクローンを作ってる…」


「戦争用といつでも死んでもいいように」


「騒ぐことではないな…俺達が怯えれば彼奴の思い通りの上に彼奴の狂気の餌にされるぞ」


「さすが龍…だよな…俺達が怯えても仕方ないよな」


「エミリアやシル、桜夢に連絡を入れておいてくれ…暁の進軍の会議を行うとな」


「分かった!任せておけ」


アルグはすぐに部屋を出る


「はぁ~面倒なことになりそうだ」


状況報告書、音無龍とアルグ・ユウリ、


アルグ・ユウリが本件代表にして我々のオリジナル、


シエラの秘密を掴み、本件最大危険目標者、音無龍に


情報をリークした、どうやら音無龍と手を組んでいるようだ、


仲間達とこれから会議をするようだ、このままだと音無龍に攻め入られるのも時間の問題だ、


至急この報告書を読み相手への対応策を検討されたり、私の首もいつ飛ぶか分からない、


貴方が生きるすべはそれしかない


シエラクローン代表観察者リルナ・アルカナ・スカーレット


「ふぅ…終わりました…」


「そうですね…貴方も終わりです…」



リルナの後頭部に銃口を向けられる


「ちょっとまっ!」


「さようなら…これはあの人の命ですから」


バァンと銃声が響きリルナはパソコンのキーボードに血を流し倒れた


そして謎の影が部屋を出る、そのリルナの頭には一枚の紙があった


そこにはリルナの血で赤く染まっていたが真ん中には旗の中に満月が描かれたマークだった


いったい何なのかは不明だ、


そして物語は変わりシエラサイド、アルビオが儀式を終えた後


「アルビオ~どう~?本来の姿は~」


「まだ馴染まないが…最高だ…一万年の願いが叶った!ハハハ!」


銀色の殺気のオーラを放つ、これもシエラの餌の狂気の餌になると知らずに


「…愚かだ…化け物…(おの)が魂もその小娘(悪魔)に売り払ったか、


「まぁ~いいんじゃない?私達はどうこう言えないしさ」


「黙っていろ…風見狐…貴様に分からない…命を失う者の気持ちが」


「いいね~もっと~もっと!フフフ!」


「全てにおいて我は最強だ!」


更に銀色のオーラが強くなる、まるタバコの煙のように空に上がっていく


神界では


「この気…アルビオか…龍の奴…心配だな」


その男は白髪でタバコを吸いながら神界からその銀色のオーラを見ていた


「龍!この気!まさか」


「アルビオだ…どうやら…とんでもないものを目覚めさせたようだな」


「すぐにエミリア達を召集しろ…彼奴が本格的に乗り込んでくる前に」


3時間後全員召集され会議室で話していた


「よく来たな…お前達も見たと思うがあの銀色のオーラはアルビオの物だ…」


「あんなオーラ見たことがなかったわ」


「僕もだよ~あんなに殺意じゃない何かは初めて見たよ」


「龍さんに頼まれたものを寝ずに作っていたのに集中力一気にそがれましたよ」


「龍さん…弾薬はまだ残ってますか?」


「師匠…これはどういうことですか?」


「アルビオ…昔お母様達を苦しめた相手…ですか」


「いや~凛の国まで届くとはね」


「とりあえず詳しい話は後だ…まずは作戦を考えるぞ」


「おー!!!」


全員で一斉に手を空に挙げた


「まずもしこっちに乗り込んで来たらシル…お前の部隊と迎え撃って雑魚の殲滅を頼む」


「はい!わかりました!銃撃は任せてください、」


シルは龍に敬礼する


「ナルセ…例の物はどうだ?」


「うん!出来てるよ~お父さん!はい!」


一つの人形を龍に見せる


「よし…やっていいぞ」


「はーい行くよ~動け!ファーストバトルパペット!」


そう言い両手を空に挙げるとパペットが動きお辞儀をする


「おーよく出来てるな…よしこの調子で頼むな?ナルセ」


ナルセの頭を撫でる


「えへへ頑張るよ!お父さん!」


「瑞咲どうだ?どうやら寝てないみたいだな」


「本当に寝てません…ずっと龍さんに頼まれたアレを作ってる途中だったので」


「そうか…後もう少しか?」


「もう少しというよりは…後桜夢さんと白夢さんと凜さんとナルセの分がまだ」


「あまり無理せずにな…」


「はい…」

「桜夢はどうだ?刀は打ててるか?」


「はい!最高の刀が出来てますよ!師匠も使えます!」


「よし…武器は大丈夫だな」


「防具が必要なら私に言ってくださいね、」


「ありがとうな白夢、頼りにしてるぞ」


「凜お前はどうだ?」


「問題ないさ…いつでも私も出れるさ」


「エミリア、お前は結界の強化と結界の周りの警戒と空中戦を頼む」


「分かったわ一人も逃がさず地獄に落としてやるわ」


「無理はするな…相手は化け物共だ」


「龍?忘れたかしら?ここに集まってる奴らは」


「我々は音無龍が生きる限り!人間だろと!神だろと関係ない!我々も貴方と同じ!化け物だ!」


全員が龍に向かい敬礼をして頭を下げる


「フッ…フハハハ!お前達は最高だな…さぁ!暁の夜に牙を向けろ!」


「はぁ!我らが団長!音無龍!」


全員心臓を右手で叩く


「シエラ…来てみろ…俺達はお前達には負けない!誰を敵に回したか教えてやる」


「行くぞ!暁の進軍総力を上げて!銀河神アルビオの撃滅を開始する!生きて返すな!」


「俺の生まれ育った日本ではアニメで言ってたぞ」


「サーチアンドデストロイ!サーチアンドデストロイ!とな!」


「見敵必殺つまり一人残さず殺せというだな?」


「そういう事だ…理解が早くて助かる…アルグ」


「そういえば龍の奴…アニメオタクだったな…まぁいいか…俺らの知らない文化を知ってるから勉強になるんだな」


心の中でアルグは龍の事を褒めていた


「アルグ聞こえてるぞ…アニメは日本の文化にして教科書だぞ?」


「また聴かれてたか…まぁお前の日本の技術もすごいからな」


「まぁな…ん?2000千キロの南から…アルビオが来るな」


「他に居るかしら?龍」


「部隊は3万か…どうやら彼奴何処からか魔物を連れて来たな」


「3万程度なら」


「余裕ね…」


アルグとエミリアは武器を出し戦闘モードに入る


「さぁ行くぞ!」


席を立つ


「おー!」


再び空に手を上げる


「楽しみだな~龍がどう出て来るかさ~まぁ精々死なないで欲しいな~私を殺すまで…私が殺すまでさ!アハハハ!」


「フン...」


「どこ行くのかな~八咫狐~」


「貴様のくだらん事には時間は使わん…我にはやらなければいけないことがある」


そう言い奥の部屋に八咫狐は行った


「そんなこと言ってもいいのかな~まぁ~君も私の餌(力)にするし今は好きにしなよ~」


「どうせその勢いも見れなくなるしね!アハハハハハ!」


「見えて来たか、ん?何だあれは」


「悪いわねここは今警戒状態よ?白の世界の姫」


「エミリア・レヴィア…魔女狩りか…」


「さぁ来なさい…私達、暁の進軍三番隊…魔女狩りの子供達「ウィッチ・ハント・チルドレン」が相手よ!


こうして始まるシエラサイドとの最初の戦いの火蓋が切って落とされる


今回もご愛読ありがとうございます!龍の台詞に隠れたアニメの台詞分かりましたか?本当に私がハマっているだけなので気にせずに、さて次回は暁の進軍とシエラサイドの初戦、エミリアVSアルビオ、エミリアは強いですが勝つか負けるか楽しみにしておいてくださいね、原作者の本音を言うとここでは勝たせません!

流石に今回は全員分やろうと思います、さすがにアルビオと全員というのも何なので、敵には幹部などを作っておきます!そしてそろそろ7月に入りますね!新作アニメのオンパレード!皆さんと楽しめたら嬉しいなと思います!早く夏が来て欲しい!それでは!また次回も!乞うご期待!

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