表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
流星の始まり伝説  作者: 風見国寿
12/31

闇に溺れた者と真の闇を知る者

どうも、最近はやけに暑いですね、皆さんも無理せず頑張りましょう、さて今回はシエラサイドのお話です

千年戦争後シエラがどうなったか、そしてシエラに何があったのかを書いていきます

シエラ・アルカナ・スカーレット、彼女は千年戦争に参加し龍達と戦ったが...


龍が起こした神の力の暴走に耐えた、生き残りだ、シエラがなぜ消し飛ばなかったか、


それは邪神武器を手に入れていた為だ、なぜあの場所にそんな危険な物が在ったかと言うと


千年戦争の舞台が別世界の為だ、そうすると龍はどうやって境界線を越えて元の世界に戻ったの?と思われるはず、


龍は咲夢が神界の撃滅者になる前に死神連合つまりは元は死神をやっていた為空間を切り裂く事ができる


話を戻すとシエラはその邪神武器を掴み龍の神の力の暴走に耐えたこの時シエラが持っていたのは邪剣だった


しかし邪剣はシエラから放れないシエラはどうしても放そうと色々するが地面に叩きつけた瞬間、声がした


「シエラ・アルカナ・スカーレット...貴様の望みを言え...望みを言え...望みを...言え!!!!」


まるで洗脳しているかのようにシエラに問いかける、シエラは正気を保てなかった、そしてシエラは闇落ちした


「私はね~力が欲しいんだ~音無龍を...殺す力!それがあれば何もいらない!」


まるで多重人格のように性格が変わった、それは人格と呼んでいいものではなく狂気の姿だった、


人間には喜怒哀楽..この4つの感情がある、しかしシエラはそれさえも壊れた、シエラに今あるのは人を殺したい狂気の感情、そしてシエラ笑いながら空を見て叫んだ


「フフフ...龍!!!待っててね!!!今すぐその首を公開処刑してやる!!あはははははは!!!!」


すると目の前にある人物が現れた、


「貴様、邪武器使いか...どうだ...私と共に来い」


その人物は狐のお面を被り制服を着ていた、その人物こそ八咫狐、


この人物も五老神達と契約しているが縛ってもいる、五老神達は八咫狐の事は口にできない、


もし口にすれば八咫狐に殺されるからだ、八咫狐は五老神達に条件を提示して契約した


その一、五老神達は動きを監視され八咫狐に関わる情報を口にすれば命はない

その二、地球のどこかにある最深部に存在する銀河神の力が入ったオーパーツのありかを答えること

その三、神界の状況、そしてORTの情報を随時全て話せ


と提示した、五老神達は拒むも契約した、


八咫狐からは何か別の気を感じたまるで守護霊がいるかのようオーラが後ろからする、五老神達は恐れた、エルダー以外の五老神達は、無理もない、アルビオより強い..それから五老神達は監視された


勿論咲夢の情報を漏洩したのは八咫狐の仕業だ、八咫狐はORTの情報を聞き出そうとした、


勿論彼の子孫が目的で名前を聞き出そうとしたしかし失敗に終わった、


話を戻してシエラは八咫狐と組み同盟を結成した、そして八咫狐はシエラからORTの子孫について聞き出し名前が分かった、ONR...音無龍の名前をそしてシエラと八咫狐はこの日意気投合した、同じ人間を殺すために

とうとう出てきましたねこれからが長い長い龍の戦いの物語の始まりです、次回はとうとう龍の父親が出できます、そして初代龍族の王や先代達まで出てきます!楽しみですね、

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ