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流星の始まり伝説  作者: 風見国寿
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悪夢の始まり動く闇

龍は神界でメフィストフェレスに予言を頼んでいた、何を隠そう心配だったのだ。

嫌な予感とよく見える未来予想の結果が千年戦争の後

想像したくないが、邪剣があの場所にありその反応が行方不明になったシエラから反応があると、

そして予言を終えた、メフィストフェレスが龍に衝撃の事実を告げる、


「龍、貴様は最悪な運命に巻き込まれる、これは変えることは出来ない、しかし希望は捨てるな」


そうメフィストフェレスは龍に告げた

龍は真剣な顔で聞いていた、事態は呑み込めたようだ、龍は立ち上がり、メフィストフェレスの部屋を出ようとしたその瞬間、メフィストフェレスは龍にこう伝える、


「神界の五老神に警戒せよ、奴等何を企んでおるか貴様には分かるだろう」


龍はその言葉を聞き、何か怪しいと感じた、もしかして、いややめておこう、語るのはまずい…そう判断した


そして五老神達は、この会話を聞きある人物を呼び寄せる、その呼び出された人物は白髪で、肌の色はアルビノと呼ばれる色をしており、持っている剣からはとても禍々しいオーラを放っていた、

どこかで見たことのある姿だった、その人物はアルビオだった、彼女は五老神達を脅し契約した、


「我は貴様ら如きこの神界ごと消し飛ばすことができる、命が惜しければ私の計画に協力しろ命と貴様らの望む結末へ導く事を約束しよう、」


とんでもないと思った五老神達はあっさりと契約した、アルビオはこう言い残し消えた


「せめて死なない程度にこの世界に変革をもたらそう、フフフ」


五老神達はこう言った


「全くとんでもない奴を手に入れてしまったな」と無理もない、


あそこはまで強気に言われ実際に相手は一万年前に数々の気に入らない星を跡形も残さず消した張本人


アルビオが言っていた事は本当の事だ、最悪彼女を怒らせればこの世界と銀河系は滅び無と化す、

いくら神であろうと彼らは不老不死ではない、いわばゾンビと変わりはない頭を貫かれたりましてや心臓部を潰されれば死んでしまう、その為彼らは龍のように一瞬で傷や怪我が治る事は無い、

悪魔に関しては死んでも中には覚醒し形態が変わり生き返る事がある、そうすると五老神達の一人、あらゆる行動や攻撃などを読み取ることができる悪魔界の天敵、エルダー・ゴルゴンゾーラは沢山形態があると言われている、しかしその形態の姿は誰も見たことない、そして龍はある人物のもとをを訪ねた、それは、ゼウスだった

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