表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ループ! 神にまで上り詰めた男が 次の世界で何を望む。  作者: 御剣 大河
第1章  影の勇者と糞女神
86/445

 すれ違い


 翌日の朝、ある1部分で海を巻き込んだ。猛毒の沼が出現した。海の生物に陸地側では、大地が腐り森の1部までもが黒い色で粘り気迄あり、この世の物とは思えないほどに何も無い状態で 裸の男と裸の女が猛毒の沼の中心で静かな眠りに付いていた。不思議とこんな状態でも ある1部のみが何も無かったかのように雑草が生えており、神獣と邪神が仲良く眠っていた。


 ミントの神気で猛毒も浄化してしまって ミントが寝ていた場所だけが神々の神々しい力で通常通りであった。


 カイトがマルデュークの唇に熱いkissをしただけで神気が発動して猛毒の沼が消えて 元の状態に戻す事が不可能でも猛毒だけでも浄化した事は良かった事だと思い。絡めるように爽やかな目覚めと成った。


「おはよう。マル! 昨晩は、凄かったぞ。腐敗ドラゴンがそこかしこで舞っていたぞ」


「だって 初めて男性の挿入を許したのに最後まで生き残るどころか、私の方が先に気を失うなんて考えもつかなかったわ。それで 旦さんは、どうだった。私の身体は」


「普通だろうと言いたい気分だが 物足りないって事の方が正しいのかもしれないな! 厄災と言われている癖にSEXがお子ちゃまだとは思わなかった。少し、思考を変えた方がいいのかもしれない。

 次の課題にして置く。それで許してくれ」


「何処が悪かったのか、説明して そりゃ~下手だったと思うけど すべてを直すから教えてもらえないかしら 旦さん!」


「それと次からは、異空間で行うとするか。この世界が壊滅してしまう。生き物すべてが腐って消えて無くなってしまうからな! もしくは、女の館でSEXをするというのもアリだな」


「イヤよ。アイツ等に見られながらするなんて」


「そうか、あいつ等は平気で精霊砲を吹き出してくるぞ。1戦を超えただけで この星が消え去るだけの魔法を放ってくるからおもしろいぞ。

 変わりたいと思うなら殻を突き破って 俺に見合うだけの女に変われ」


 期待しているぞ。マルデューク


 翌朝、砂浜を歩いて街に向かっていると街の入口や海岸付近に多くの冒険者達が警戒態勢で待機している。カイトが歩いて来るだけで多くの冒険者達がカイトを避けるみたいに道が出来て 自然と門が開いて 中からマーリンが朝の挨拶をしてきた。


「カイトさん、おはようございます。昨日の御命令ですが約束を守りました。この街は」


「何の事だ。俺には記憶が無いぞ。何処の誰が俺を真似して戯言を述べたのか。何を言われた」


「貧パイ、アンタ!」


「僕は何もしていないよ。僕よりも戯言が好きな奴が1人いるだろう。神の中に 大方、ソイツがカイトを真似して おもしろそうな事を企んだのだろう。

 マーリンの知っている奴だ。昔の記憶を思い出してみろよ」


 すべての記憶を引き継いでいないために思い出せないでいる。と


『僕だよ。マーリン! クロン・トラベッタ、思い出してくれたかな いい物を見させてもらった』


『誰ですか。誰かと間違えていないですか。あなたの記憶は私の中に存在しておりません。それでも いい思い出を作り出せました。本体の私があなた様を許さないと思いますので 後ろに気を付けてください』


 悲鳴と共に念話が切れてしまった。


『面白い奴がいるみたいだな 俺に変わって爺に仕返しをしてもらうとするか。聞いているのだろう。爺』


『有るまじき行為だ。神の名に泥を塗り追って成敗しておいてやる。安心せい』


『これで少しは気が晴れただろう。爺に任せて置け』


「武神様を私などの為に使わせるなど 勿体ない事をしてくれました。どの様な償いをしたら宜しいのですか」


「簡単な事だ。この街の酒に合う料理を祭壇に捧げろ、光と共に消えれば了承したのだろうよ。爺も

 毎月1度は、行ってやれ それだけでも爺が貴様を守ってくれるかもしれないぞ。気休め程度に」


 両膝を地面につけて 頭までも地面スレスレまで下げただけで この街の住人に冒険者達がカイトを恐ろしい事を理解する。


「中に入っていいか。飯を食ったら出て行くから それまでの辛抱だ。いいだろう」


 立ち上がり、言ってはいけない事を言ってしまった。


「料理なら 私めに作らせてください。口直しに私の身体を所望してもよろしいかと思います」


 言い終わる前にマルデュークが殴りつけて ルージュが蹴り飛ばすと その勢いのまま、ミントの頭突きで海まで飛ばされてしまっていた。水面を滑る勢いのまま海の中に消えていなくなってしまうと カイトの右側には、ミントが左側には、マルデュークが後ろから 寂しそうにルージュが付いて来るのであった。カイトの武器、神器 ガウェインがミントの上でおとなしく寛いでいた。何もする事が無い彼は、ミントの上に乗っていたり、尻尾に絡めて振り回される事を好むのであった。不思議な存在の1つでもあった。


 カイトが街から出て行く際に冒険者と一悶着があった物の無事に街を旅立つ事が出来たのであった。2回しか訪れていないのに最後までしまらない。マーリンであった。この世界に降臨した女神の筈が ・・・


 その後、彼女は 毎月の如く、祭壇に酒に見合う料理を捧げるのであった。本体である。本人にも世界の美味しいお菓子を祭壇にお供えするのであった。光の恩恵と共に ・・・






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ